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私がふたごだったとき
ずっと森で暮らしてた
ふたりおそろいの服を着て
毎晩同じベッドで夢を貪りあった
ふたり一緒にいること
それが当たり前の世界だった

私がふたごだったとき
世界はひ ....
夏休み前の教室で
ぼんやり先生の授業を聞いていた

教室の窓の外では
ジージー蝉がうるさいくらいに鳴いていて
授業に集中できない僕の頭の中を
これでもかというほど占領していた

ジージ ....
夕暮れ

さびしんぼう

だあれもいない公園で

影踏み
かけっこ
かくれんぼう

風といっしょに遊ぼうよ

いつも泣いてる
あの子とふたり
遊びにおいで
またおいで
 ....
やわらかに色紙の花園で
子猫が蝶々を追って駆けて行く
{ルビ淡紅色=ときいろ}の薫りを放つ花たちは
自慢の花びらを踊らせることにいそがしく
まるでそれは雨のように降りしきり
この花園を埋め尽 ....
風の中で震えていた瞳
あの日突然奪ったくちびるを
二度と忘れはしない

美しい少女よ
一生分の愛を君に捧げよう

自分勝手な愛で
君を愛し続けることを許して欲しい

例え永遠にこの ....
林の向こうに星が落ちた
遊びつかれたカラスが
西の方へ飛んで行った
あたりはワイン色になって
夕闇に沈んだ
遠くで一匹犬が鳴いた
町に人影がなくなった
青白い三日月がひとつ
水銀灯の上 ....
あ。さんの未有花さんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
私がふたごだったとき- 未有花自由詩26*09-9-3
夏の魔法- 未有花自由詩23*09-7-15
夕暮れ_橙_さびしんぼう- 未有花自由詩23*09-4-22
花の森にて- 未有花自由詩19*09-4-13
アネモネ- 未有花自由詩17*09-3-24
日没幻想- 未有花自由詩19*08-11-19

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