すべてのおすすめ
燃えながら灰のなかから生まれる鳥
    その目にうつる火祭りの夜


名前なき舟ならばただ漂うか
    海に溺れて星があかるい


不確かさそれのみ満ちる雨のごと
    うすい ....
 
管制官、飛びます、どうぞ。---------------そう残し春のブルーと着床をした



「あー、ごめん。2008年マイドラマ第一話で君、もう死んでるから」



寂しげな水 ....
目を閉じて君を感じる夜の音甘く静かに時の滴る



ひたひたと君が浸透した体溺れはしない自分自身に

夜の度形を変えて現れる月も今日の私を知らない

えいえいと刺すよな寒さ丸くな ....
フクスケさんの短歌おすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夏至祭- 石瀬琳々短歌4*09-6-18
春のブルーと着床- 石畑由紀 ...短歌6*08-3-26
時の滴る- さくらほ短歌10*08-3-13

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