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燃えながら灰のなかから生まれる鳥
その目にうつる火祭りの夜
名前なき舟ならばただ漂うか
海に溺れて星があかるい
不確かさそれのみ満ちる雨のごと
うすい ....
管制官、飛びます、どうぞ。---------------そう残し春のブルーと着床をした
「あー、ごめん。2008年マイドラマ第一話で君、もう死んでるから」
寂しげな水 ....
目を閉じて君を感じる夜の音甘く静かに時の滴る
ひたひたと君が浸透した体溺れはしない自分自身に
夜の度形を変えて現れる月も今日の私を知らない
えいえいと刺すよな寒さ丸くな ....