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空が流れて
夏が止まって
指をのばせば
静かな想いを
星をみつけるまで
まだ帰らないで
とまった景色を
衣にして
まとう
無言蜻蛉、するりするり
夕陽が焼ききる
あな ....
海色に囲まれてただ、沈んでく羽毛の底に疲れた背中
抜けがらだけ置いていきやがってという人もまた何時か脱いでゆく
午前四時朝になるか夜にとどまるか。待てずなき出すのはだあれ
もう二度と ....
いのちが灯る
こころが発する
ありがと
ありがとう
かれていっても
そこにあった
事実
見送るわたし
走るきみ
(または逆)
ことばよりもっと
かたりかけるもの
色も感 ....
サヨナラバード
冬の月をのりこえて
きみは、きみの場所へ帰る
たくさんたくさん手を振った
またねと云うのが本当はさみしかった
たぶんぼくは忘れるだろう
毎日の雑多におわれて
そして空 ....
calehaさんの唐草フウさんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
なぎのいろ
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唐草フウ
自由詩
9*
08-9-11
夏日
-
唐草フウ
短歌
6*
08-8-4
り、ぼーん
-
唐草フウ
自由詩
6*
08-4-4
サヨナラバード
-
唐草フウ
自由詩
10*
08-3-22
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