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なに!?
この
恵まれなさ
最っ低!
(ホカニモイロイロ)
名前で例えるなら
中原中也
石川啄木
カート・コバーン
トム・ヨーク
臨むのは
中に湧きあがるもの含め総括 ....
ちるりるはらら ちるりるはらら
小動物みたいに笑う
雲のように風のように溶けて流れる
そんなみんなの胸の内
涙落つる止め能はず
両の手のうえ細降る硝子の雪
肌に刺さら ....
ありのまゝに あるがまゝに
私は日々を過ごしている
雲のように移り変わるよしなしごとも
お茶のように喉をすらっと流れることも
みな私をとりまいている
....
作業台の上にスプレー缶。
ピカピカの白いランドセル。
「リュウジ、何やんの?」
リュウジはオレの父ちゃん。
ウチみんなよびすて。
「ま、見てりゃわかるって」
銀 ....
その1
カチンコチンに
かたまって
ピキンピキンと
おとがなる
道往く子どもに
すぐわかる
「あ!ロボットだ!!」
駆け寄った
子どもたち
さわって ....
あのひとに
つげてもだめかな
この、きもち
ペンを
はしらせるてが
とまった
ピンクのはあと
ピカピカはあと
ドキドキはあと
いろんなはあと。
あおいはあと
きいろいはあと
きみどりはあと
むらさきはあと
とっても すてき
でも
あい ....
缶。
けりっ☆
コロコロ
ころころ
ゴロゴロ
ごろごろ
…
カランっ☆
青のインク
絵の具のチューブ
クレパス
全部ひっくるめて
投げやりな空を、描いた
何枚も何枚も
繰り返し
気がつくと
床が、海になってた
或る秋晴の杜にて
私は
訳無く零れ落つる滴を止め能はず
時同じうして「何故死は在るのか」
天を仰ぎ雲一つ無きを知る
其は其で好い。
死せる感覚に 五感を研ぎ澄ませ
森の音を ....
心音をメトロノームに
できるなら埋もれていたい
いつか来る安寧のなかに
ループを拡げて拡げ切ったその先にあったのは……
白く輝く 暖かい光の大きな河だった
だれかの温かい手につられて
また踏んだあの甲板
そう 見なれた茶色くまぶしいところ
窓の外はお祭りさわぎ
色とりどりのじゅうたん 花畑のような
いつもぱっとしないこの町もこの日だけは ....
りゅうのあくびさんの長谷川智子さんおすすめリスト
(13)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
凛と柔く
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長谷川智 ...
自由詩
1*
14-5-18
「あを。」
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長谷川智 ...
自由詩
5*
08-11-9
「ありのまゝに_あるがまゝに」_Ver.2
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長谷川智 ...
自由詩
6*
08-11-1
銀色のランドセル
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長谷川智 ...
散文(批評 ...
2*
08-8-15
ロボット_2話
-
長谷川智 ...
散文(批評 ...
3*
08-8-9
おもい(仮)
-
長谷川智 ...
自由詩
2*
08-8-6
はあと。
-
長谷川智 ...
自由詩
4*
08-7-31
…。
-
長谷川智 ...
自由詩
1*
08-7-26
無題
-
長谷川智 ...
自由詩
3*
08-7-9
黄土色。
-
長谷川智 ...
自由詩
6*
08-7-5
静かに好きでいたい
-
長谷川智 ...
自由詩
10*
08-6-5
ループ
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長谷川智 ...
自由詩
3*
07-10-22
飛行船に乗って
-
長谷川智 ...
自由詩
7*
07-8-14
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