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君想う

夜空に光る

星屑よ

君に届けと

心神願う
思うさま発砲した後 精神の均衡保たれて
          南の島の潮騒など思い出すかも


リーフの風 聞きながら静かに目をつむり
            カイトに乗る一瞬の夢


 ....
太陽が半分の日に日輪・月輪が
        同じ大きさに見えている不思議を思う


半分が昼 半分が闇 この黄昏に惑星
          地球との距離に透ける空


凪いでいる地球 ....
巨大な坩堝 コンビナートの技術者は変容の初端を
              作業着をまとい数値を量る


機能のみの形態コンビナートの夜の影は
           やがて地球変容へと導く一 ....
人間は己を定義し続けて暮れる夕日に
           鮮やかな紫雲たゆたう時刻


身を削っている快楽に日差し強くて
           文芸を織る部屋は昏き衝撃足りて


鮮や ....
世界はやはり謎に満ち満ちて だから問おう
           飲み干す前のコーヒーのように


世界ゲームを この身一つが世間を渡り
        オリキャラの人生の山谷乗り越える

 ....
ぱっと炎 鬼火の骸 灰骨の臭い
         大骸骨となりて政治屋の首絞めたし


塵芥 積もれる都市に驟雨落ち 
       電撃の青 地を清む


土蜘蛛の毛を雨が打ち目が赤 ....
我がふところに すっかり秋めいた 風忍び込み
            夏の課題の読み挿しの本ら高く積まれ


しんみりと空見上げれば秋風の
          立つ神々の衣は雲か


 ....
A−8
ニュークレジーキャッツ はて そは何ぞ
          この地獄の娑婆世界でスマップと呼び///


香取神社に草薙の剣そこへ仲居は女中・・・
       古事記じゃんヶ・・ ....
誰がため 戦い忘れた人のため 集う我らは九人の戦鬼
『サイボーグ009』

踏まれても踏まれてもなお逞しく 芽を出し伸びる麦になるんじゃ
『はだしのゲン』

ゴムの様に伸びるカラダとこの野 ....
一日が何事もなく過ぎていくその日その時感謝があふれる 沈んでく夕日みつめてひとりきり誰を待つのか知らない黄昏

さよならと言えないままに日は暮れて君と二人でどこまで行こう

終わらないあの日と同じ夕間暮れ悪夢にも似た遊戯は続く

いつまでも日 ....
今だけは恋の歌なぞ聞きたくない

矛盾した想い重ねてしまうから
降り出した季節のはじめのひとしずく 僕は知らずに踏みつける夜


おぼえてるもうわすれてる ふりだしではじめにふったさいころのめは


泣き出した君の最初の一滴を 知って知らずか{ルビ宇宙 ....
りゅうのあくびさんの短歌おすすめリスト(74)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
星屑- 井上尚人短歌1*09-1-19
リーフの風- アハウ短歌208-9-25
太陽が半分- アハウ短歌108-9-23
現代の錬金術- アハウ短歌308-9-8
太陽光- アハウ短歌108-9-3
午後の喫茶- アハウ短歌208-8-27
スコール- アハウ短歌208-8-22
夏の課題- アハウ短歌108-8-20
囚人番号!57757!出ろ!- アハウ短歌308-8-9
誰がために詠む?〜漫画・アニメ・特撮で五七五(第3話)- AKINONA短歌608-8-6
感謝- 渡辺亘短歌208-6-25
黄昏遊戯- 未有花短歌12*08-2-5
恋歌- ライチ短歌7*07-10-14
仮称_流星雨- たりぽん ...短歌10*07-10-6

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