すべてのおすすめ
心臓の鼓動とともに
コトリ、と、音をたてるエス

立場のアレコレを考える自我

善悪の規範、超自我

いま
どれもが
ひしめきあって
現実で
生きようとしている

愛 ....
仕事の内容も大事だけど
それ以上に
人間関係を継続することに
力を注ぐのも
大事な事かもしれない。
華やかな世界へ踏み出す君へ

毎日変わらず
居てくれることがあたりまえで
だれも
褒めてくれなかった
いままでの地味な世界から
華のある
艶やかな世界へ踏み出していく君へ
これからは ....
たとえば
自分だけの力業で
どうにかしてしまうのではなく
ながれを汲んで
自然に意思の至る地点へ
たどり着けば、良い
わたしが、ではなく、
あなたが、どう動くか、
そのながれに
身を ....
どうしよう
仕事以外
お料理も
身体を提供することも
できないのに
年だって
ゆびをたくさん
折らなきゃならないくらい
違うっていうのに
わたしはといえば
若返るわけもなく
年相 ....
大丈夫ですか、って、
気軽に

かけれなかった

あなたに
ふりかかってる
ストレス
持ってあげられなくて

自分さえ
負担にならないか
そんなことばかり
気にして

 ....
あなたの
努力のおかげで
わたしたちは
あたたかい場所にいられる
つぎに
何を成せばいいのか
頭が痛いけれど

話しかけられたら
うれしい
緊張もするけど
でも
だからといって ....
あなたには
彼女がいるって
きいたわ
地位も
名誉も
揃ってて
正常で
スペシャルで
きれい

まるで手が届かないわ

わたしたちには
許されないことがある
冗談とか
軽 ....
育つ
育てられていく
時間をかけて
お金をかけて
思い出さえ
何層にも
織り成されて
必要なときに
必要な手を
考え
実行できる
ちからをもつ
未来の
理想に
似せて

 ....
おもい

つよくなる
ほど
かたむき

こわくなる

こころ

しめる

存在の不在

おもっても
おもっても
わたしは
横を
すれちがうことしかできないなら ....
お電話がつながっております
って
目が話すから

視線
追って

止まっちゃって
しっかり
ゆくえ
見つめようとする

伝わってくる
言葉の源が
すべて
あなたのような ....
そこは
傷をえぐる場所だった
幼少の
専業主婦だったころの
それでいて
基本作業の繰り返し
楽しみが
苦痛に変わり
時間だけに追われた

もう過去の話

いま
本当に
辛い ....
思わず
素で
わらってしまったから
羨まれてしまい
暮れる日

イメージが
こぼれだす
幸せいろの言葉で

本当に
羨んでいるのは
わたしだと言うのに

ねえ
 ....
反転、闇



いたみに
全身を浸すように
すべてを無にして
荒廃の中
呆然と立ち尽くしたい

過去の傷がわたしを呼ぶ

きぼう
きぼう
きぼう
眩しさにまみれて
築き ....
「どん底にあって
何か空白を
埋めるものが
欲しかった」

(KOHKOKU/2009/April/Vol.378/9頁)

夢みていた
こと、に、
手を伸ばして
目標にしてきた
 ....
あなたの熱が
愛情
なのか
義理
なのか
義務感
なのか
興味
なのか
など
など

探ってしまう深みで

選ぶ言葉

わたしにむけられた
言葉から
未来を
つく ....
個々の
価値観をはかっていくこと
たぶん
それが必要

調整中
それがすべてに通じない
過程は大事
でも
結果をいそぐ人もいる

欠けている
から
与えられる
それに
慣 ....
あなたが
わたしの想像するあなたならば

例えば
淡く芽生えはじめた
きもちがあることを
伝えるだろう

身分違い
そんな言葉も
頭をかすめる

わたしはわたしで
目指す地点 ....
感情が動くとつらい
身体中
気持ちで
いっぱい
重くて
重くて
横たわる

自分の
殻に
こもって
誰にも
会わず
何処にも
行かず
誰からの
言葉も
耳に
入れず ....
やさしくされるだけ、なんて、つらい。 誰かに
あたえられた価値観で
装飾したわたしだった

真実を直視するのは

思っていた以上に
重くて
でも
おかげで
地に足が着いたような気がするよ

自分を知るたび


 ....
立脚点


あふれる
おもいを
言葉に託し

いますぐ
誰かと共有したい
心の忙しい人もいるでしょう

ひとり
友達も見つからないまま
静かに
書き留めた
自分の言葉
 ....
なぜ逃げなかったの、青い鳥
籠が空虚に満ちていたのに
扉をあける意味を知らなかったの、青い鳥
命には尊厳があったのに
何も知らなかったの、青い鳥
籠に保護されることを信じていたの?
何の疑 ....
あなたに見えている
わたしがすべてです

なんて

言えたら
こんなに苦しくはないのに
手を
引っ張り続けるか
離すかの
あの話の結末
何が正解か知らない

夫婦で
右と左の
正反対の意見の
間にいる
わたしでいることを
どうしても
自分の子ども達に
経験させた ....
凪いだままで


やさしい態度で接しないで
傷が痛かったこと
感じてしまうから
あなたのいない世界に
ひとりで立てなくなってしまう
不安に
つぶされてしまうから



もう何 ....
緊迫した空気の中
身の危険を感じた
みじろぎできないわたしが解消するためだけの欲望にさらされながら
うすく
剥離していくことを
いつまでも
覚えていて
身体は
危険!
不快!

 ....
フォークで
ひとくちずつ
崩されていく
ホールの
切り分けられないまるまるとしたケーキ



夢中にむさぼった夢の後味が
満たそうとしたもののおおきさを物語る



コトキレ ....
くやしさをバネに
わたし達は
ときどき生きるけれど
自分が育てる
未来もつものに
自分がされたことの
うっぷんをはらすような
意地みたいなもので
その絆を
つなぐべきでない、と、
 ....
真夜中に
ドロリと
真っ黒い塊を吐いて
解消された依存の
もたれあいに埋もれた
満たされない言葉に
足元をすくわれながら
明日だけを待ってる
欲しいのは
確かな新しさの
自分で立つ ....
殿上 童さんのはなもとあおさんおすすめリスト(73)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
エス・自我・超自我- はなもと ...自由詩216-1-30
人間関係- はなもと ...自由詩115-11-9
華やかな世界へ踏み出す君へ- はなもと ...自由詩115-10-12
ながれ- はなもと ...自由詩215-8-27
どうしよう- はなもと ...自由詩315-8-20
きびしさのさなかのあなたにやさしくありたかった- はなもと ...自由詩414-11-19
棲み家- はなもと ...自由詩4+14-11-14
こと、もの、- はなもと ...自由詩5+*14-10-31
育成されるEvery_days- はなもと ...自由詩314-10-30
どうき- はなもと ...自由詩614-10-25
からまりほどくように- はなもと ...自由詩314-10-23
お疲れさま、だね。- はなもと ...自由詩214-10-21
寄りかかるだけでなく、それぞれに立つ足に暮れる日- はなもと ...自由詩414-10-20
反転、闇- はなもと ...自由詩614-10-19
手を伸ばす- はなもと ...自由詩414-10-18
天秤- はなもと ...自由詩314-10-10
理想、現実、そのはざまの、- はなもと ...自由詩714-10-4
淡い気持ちのこと- はなもと ...自由詩514-9-27
感情のある身体との暮らし- はなもと ...自由詩914-9-10
心ゆるさば- はなもと ...自由詩114-8-25
わたしを知るたび- はなもと ...自由詩414-8-1
立脚点- はなもと ...自由詩814-7-18
青い鳥- はなもと ...自由詩114-6-1
- はなもと ...自由詩414-5-12
さよならの左右- はなもと ...自由詩514-4-24
凪いだままで- はなもと ...自由詩214-4-20
トラウマとテイタイ- はなもと ...自由詩314-4-14
かりそめのまるまる- はなもと ...自由詩414-4-8
負の連鎖について- はなもと ...自由詩314-4-4
たより- はなもと ...自由詩314-3-22

Home 次へ
1 2 3 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する