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気付けば
キミという容れ物は
随分シックリと履き込んだジーンズみたいになっている
もう濃紺が洗う度まわりを汚すことはない
全てをアイ色に染めたりはしない
誰かが迷惑そうに見る様子も無いと知る ....
忘れないように
aとanの差ほどが存在している
彼と彼女の過去と未来
今日がパンで明日がミソ汁ということ?
それも有り。て笑う母の笑顔にもらう
登校前の溜息が
ゆらり弧を描いて ....
泡だけは
沈んでけば
いーのに
未練がましく何故
昇るソレを
ボクは
見上げなくては
いけないんだろう
乳白に
ポぅくり
煙りのがまだ
軽やかだ
唇を撫でるよう
最後に吸 ....
感情ではなく観察で動くのです
見るとは何?
切りなさい
それは指ではありません
筆
まだまだゼロとイチの限りです
ここにはイコールで繋げないものが多過ぎる
だから
気付いたら打つ のが ....