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ブラのホックを留めるのはうまいぜ
外すのはもっと得意だがね
心の掛け違いばかりだがお前とは
フロントはいけない
俺にはけっして留められない
白い谷間を見かけたら
男ならば誰でもそうさ
....
世の中にはいつも恋が溢れている
そこかしこ失恋も含めれば
見渡す限り恋が溢れる
若きものは知らぬ間に恋に墜ち
老いたものは過去のシグナルを見つめる
一方的に見つめるだけのものだから
き ....
音もなく燃える僕たちに
口はいらない
君を抱くこの腕に
月の光が唄う
始まりも終わりもなく
闇の世界に
ふたり
照らされながら
ボタンが取れて
心も取れた
はだけた世界に
乱れて飛んだ
あなたの思いは
月に溶けて
宙を舞う力なき手に
ただ一つ
霞だけでも掴めれば
わたしの思いも粉にして
あなた ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=69564&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5
>「自分にとって詩とは何か」 ....
愛情なんて贅沢だ
と書かれた紙切れが一枚
くしゃっと
捨てられて
愛情が贅沢だから
愛情と書かれた紙切れも
きっと贅沢なのであって
そして
その贅沢な紙切れをくしゃっと捨てる行為も ....
キスなんて忘れたから
接吻でいい
デートなんて忘れたから
逢引でいい
結婚なんてしたことはないから
土にでも埋めてしまおう
恋人なんて久しくいないから
変人とよく書き間違う
....
飽きられるのって悲しいね 淋しいね
いつか自分も
飽きるのだろうし
飽きられるのかもしれないけれど
一人でいるのも悲しいし 寂しいね
けっきょく人は寂しくて 悲しいね
寂しい ....
あなたの感情の質量が
空間を歪ませて
多くのものを枯らせてしまうというのなら
あなたはただ一輪 そこにある
泥の水に咲いた花
世界が滅びても そこに 可憐に
周りを囲む者たちは ....
砂木さんのアマル・シャタカさんおすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
よし、次は下着の歌だ
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アマル・ ...
自由詩
7*
07-6-12
捨てるぐらいの愛でいいから
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アマル・ ...
自由詩
5*
07-6-2
月の光しかない夜に
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アマル・ ...
自由詩
6*
06-5-28
月光蝶
-
アマル・ ...
自由詩
15
06-4-25
感想の感想
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アマル・ ...
散文(批評 ...
5
06-3-28
夢のともし火
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アマル・ ...
自由詩
8*
06-2-2
ふみ
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アマル・ ...
自由詩
5*
06-1-17
寂しさのベクトル
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アマル・ ...
自由詩
3*
05-11-17
蓮華物語
-
アマル・ ...
自由詩
12*
05-11-11
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