すべてのおすすめ
みらいを信じる
またひとつ
永遠に近づいた
0は現象ではない
見えないものを
掴み取ろうとする
0は意思である
みらいを信じる
またひとつ
....
いとしさのぶん痛みだす
見えないアルバム
寒い日、暑い日
そうでもない日
さよならを言って
オレンジの凪うかべてる
海のむこうの光や影
砂漠の道のどまんな ....
闇にうまれた水滴
。
。
。
。
音階があるならば
。
。
。
....
埃くさい
骨組みだけの
濃いひかり
会いたくなった
確かめたくなった
現実にはピンとこない
でもいつも
イメージだけを
感光紙に翻訳しなおす
....
城のようにも
愛より孤独な
恋のようにも
異国の月は
寂寥をつのらさせる
大きなものに
支配されてる
城のようにも
愛より孤独な
恋のようにも
異国の月は
寂寥をつのらさせる