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夕焼けに深い藍が沁みてゆく 君よ声を出さずに泣くな

寒椿体温混じるその時に二人一つの罪に散る朝

私の破片を集めても私にはならぬそれは君とて同じ事

知らぬ間に花なくなりし金木犀 時は ....
雨をつなぐ
今日の空と明日の地を結ぶ
季節が駆け足で巡ろうとしているから
雨をつないで季節をとどめる
一粒一粒

雨をつなぐ
想いとは裏腹に
光の粒を散りばめた朝が訪れ
梅雨は明ける ....
見崎 光さんのさくらほさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
微熱- さくらほ短歌8*07-11-13
雨をつなぐ- さくらほ自由詩12*07-6-30

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