すべてのおすすめ
ものに名をつけるのは ひとの営み
ときに名をつけるのは ひとの奢り
ことに名をつけるのは ひとの悲しみ
おんなじ言葉でも 微妙にちゃう
うちとあんたの「好き」
わかってん、唇がふれたとき
今年こそ行こうねと やっとのことの格安バスツアー
強制イベントは トイレ休憩のサービスエリア
お土産ひとつ 幸せひとつ
音だけが交差する 黒い海
波間にキラキラ 海蛍
お願いだから消えるなんていわないで 海蛍
あなたを乗せた船は故郷に近づき
ふたりの思い出は遠ざかる
幸せになりなよと、そんな一言のメールも打てぬ間に
朝起きたら、外に出よう
白い息を吐きながら
此畜生と吐きながら
ベツレヘムの星がまたたく頃
そっと目かくしをしてくるヤツ
朝まで名前を呼んでやらないんだからね
笑みを絶やさずにいよう
しずむあなたの灯台となるために
ずっと絶やさずにいよう
好きやってんでと、うつむくわたし
知ってたよと、うそぶくあなた
きらめくネオンの街で、さようなら、さようなら、
目が覚めたらやっぱりおっちゃんやった おっちゃん
ひとりやったら泣いちゃう おっちゃん
そんなおっちゃん、やさしいしたってやー
あなたに刺さるだけの棘
あたいは花の咲かない薔薇だから
花の咲かない紅い薔薇だから
抱き合うより
見つめ合いたい
そんなお年ごろ
そらにはりつく ひしゃく星
すくっておくれよ
ちっちゃな、ちっちゃな、うちの祈り
外は悲雨だから
いいんだよ、いいんだよ
ぼろぼろ泣いて、いいんだよ
陽気なハリー
今日も命を削って商売繁盛
そして、sold out!
あたいの心は茜色
つっかけ蹴り上げたら
明日は、きっと晴れ
あたいは線香花火
絶頂をすぎてもチリチリ感じていたい
火球 果てるまで
雨の日は おうち遊び
メールを待ちわびて
ひとり遊び
AといえばA
されど
BといえばB
澄んだ水にウチは住めぬ
これだけは言っとくよ
by ウチ
唇は ほどよく濡れ
指先は ぬくもりを感じ
果ては 穏やかな吐息
愛ってやつは
○だったり□だったり、ときに△だったり
そんなもんだろ、なぁ
雨も忘れるほど唇を求め合った夜
そこに忘れてきた傘一本
今も時々探してみるけれど
そこを曲がると、雨が降る
ずぶ濡れのふたりが駆けてゆく
それは遠い昔のこと
たんねんに こさえた ゆきうさぎ
あなたが ふりむいてくださらないから
きょうも 赤い目の ゆきうさぎ
携帯をにぎりしめる手がかじかむ頃
うちのハートも西高東低
はよかけてこんと、もう知らんよ
縦横無尽に うちのチャリ
それがすべてよ マイワールド
五里霧中なんかじゃないんだからね
あんたぁ ちょっとぉ みかけに よらない 日本一のくるくるぱぁー
ってなぁ
あほぉいうたひとがあほぉなんですぅ、あほぉ
ひとり酒は 心をさます
今宵だけ つきあってあげる
あたいの温もり すこしあげる
うちが一度は惚れたあんたや
男やったら一生守ってみせて
彼女は、うちのダチやから
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