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詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ ....
時計が深夜十二時を知らせると、ひいながたりが始まります。
◇
「姫さま、殿が見当たりませぬが、どちらへおいででしょうか」
三人官女の年長者がお歯黒を三方(さんぽう)で隠しながら上段 ....
わたしは男のくせに、何も出来ないのである。これでも妻と息子を食わせているつもりであるのだが、殊、家のことになると別問題である。
先日用事があって、妻が息子を連れて仙台の実家に帰った。 ....
朝目が覚めると、隣に生理痛が寝ていた。
「…あんた、何してるのよ」
「何って、仕事です。好きでこんなことしてるわけじゃないですよ」
生理痛はへいこらしながら頭を下げる。
その日は ....
本当の意味は用もないことをべらべらしゃべること。
みたいですね。
しっか〜〜し!
普通に"駄目な弁当"と連想した私は素直な人間とも言えよう。
何を隠そう ....
先日、祖母の誕生日でした。
80歳になりました。
「傘寿」というらしいです。
「傘」の略字が縦書きの「八十」に見えることから、そう呼ぶのだとか。
来年は「盤寿」だそうで、その後も「卒寿」「白寿 ....
おそらく男の多くが女の下着姿には興味がある。それが行きすぎて犯罪に手を染める人もいるほど。盗撮、下着泥棒などなど。罪を犯す人は典型的だけれど、男の多くが相手の女の事情をあまり知らない。私も含めて。
....
女の嫉妬は文学になる
男の嫉妬はキリストを殺す
今夜はうさぎのお話をします
*
その詩人は愛するうさぎのために
十日ものあいだ寝食を忘れ
うさぎに捧げる愛の詩集を書いておりました
みなさんご存知の通り
うさぎは淋しいと死んで ....
最近嵩麻呂さんの携帯写真+詩に「これはクローバーじゃなくてカタバミです」とコメントをつけた。四つ葉のクローバーが出てくる詩は悪くなかったと思うけど、写真に写ってるのは確かにカタバミだった。クローバーで ....
たぶん、ここの現役さんのなかで投稿された作品を一番読んでいるのは、ぴ@じゃないのかなと思っています。お名前を勝手に出して申し訳無いのですが、ここでの古参のおひとり、たもつさんが4187ポイント出して ....
小原あきさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...
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深水遊脚
散文(批評 ...
10*
14-3-20
春の夜_ひいながたり
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そらの珊 ...
散文(批評 ...
6+*
14-3-3
プライド
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小川 葉
散文(批評 ...
9*
12-2-23
リズム
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麻生ゆり
散文(批評 ...
4*
07-12-16
駄弁
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フクロネ ...
散文(批評 ...
4*
07-9-14
祖母のこと_2007年6月
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北大路京 ...
散文(批評 ...
22*
07-6-7
下着のプレゼント
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深水遊脚
散文(批評 ...
11+*
07-6-7
嫉妬について
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馬野ミキ
散文(批評 ...
4
07-6-6
うさぎは幸せだったか〜愛し方について〜
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a/t
散文(批評 ...
6+
07-5-25
おせっかいおばさん(親指1000字エッセイ)
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佐々宝砂
散文(批評 ...
7+*
07-5-20
素敵だなと感じさせてくれる詩作品って…
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恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
34*
07-2-27