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東京の夜は明るい
コンクリートの森には魔女が笑う
木馬は走らない
東京の夜は明るい
虫達はさ迷い影を欺く
星は見ない
東京の夜は明るい
そこに闇は無い
そこに竜は息づかない
....
彼の歌う声に
やっぱりベティが一等だなぁ、と思う。
彼にそう言う事は出来ないのだけれど
やっぱりそう思う。
いつまでも同じじゃいけないのだと
判っては居るのだけれど。
多分、僕が一番認めら ....
小さな渦にあめんぼが脚を取られていた
男は意味も無く泣いていた
空は薄く曇り
まるで世界中が白い
銀色に染まった朝の事である
コトコトと煮えるシチューの湯気に記憶が奪われていった
....
大層怒られそうな内容であると認識の上で書く。
ついでに言うと、僕がポイント貰ってTOPに載ったら面白いという意識が無いわけではない。
前置きでした。長々書くのが苦手なので手短に。
さて、 ....
散文というもの自体、まともに書く事は初めてです。
と言うことを先に述べておきます。いや、前に一度書いた気もする。
ま、その程度です。
詩において恋愛のポジションと言うのは割と大きいものである ....
老いてなお 明日に夢を 見る母は 幸せなのか 不幸せなのか