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そうか君が 楽しさか

市に集まる雑踏に 買い出し急ぐ笑顔の中に

例え蟹を買えずとも 除夜の鐘は鳴るのだろ



そうか君が やすらぎか

人も師走もなんのその 猫はまるまり興を ....
僕は学ぶ

知らないことが怖いから

僕は調べる

バカにされないように


節操も無く 大量に

規則性を匂わせながら うず高く


知らないでいたくない

把握して ....
議事録は背景と結果の要約文。

僕にはそれが耐えられない。
不要なものを記載する。

「◯△商事の□◇氏は、そこでコーヒーを置いた」

「私は思わず口角を上げた」

だってそれこそが ....
ぼくの、僕の捉え方

びっくりするほど悲しくて

なにをしても零になる

自分を思うと泣けてくる

こんな自分になにができる


それでも自信を持てという

見えぬ伸び代にす ....
僕が言葉を紡ぐには

ある程度の孤独と

大きな喪失が必要なのかもしれない


そんな気がしている 満たされた夜


よろこびの歌で

たっぷりたぷたぷな充足感を唄うには

 ....
メールすると、いつも思う。

文字の上には何が乗ってるのだろう?

手紙は、感情と空気と、例えば涙だって送れるよ。

電話は、直接会うのには負けるけど、いい塩梅で表情が伝わる。

メー ....
遠くに思いを馳せながら

目の前の配管を追う

だれかにが作ったこのうじゃうじゃに

全て意味がある

工場内にさえ草地があって

虫達がたむろしている

−ここは人間が自然に ....
世の中のあらゆることには

だいたい先人がいる

だれかの善意が

だれかの悪意が

だれかの熱意が

いまのエネルギーのはじまりなのだ

だれかが遠心力を加え

だれかが ....
もう疲れてるんだ

目をつぶれば寝てしまいそうなんだ

そんなときに限って いやだからこそ

さりげなくいうありがとう


もう泣きそうなんだ

空を見上げても止まってくれないん ....
僕の人生を埋めてくれるものはなんだろう

何かを愛したい

愛しつくしたい

心から!


足りないものは何だろう

見つけたい

探したい

どこまでも



 ....
歩いていた小犬を蹴り上げたつもりが

刹那、足に乗ってさらに高みへと舞い上がった小犬よ

それとも俺が地面にめり込んだか

どちらにせよ

犬との距離に寂しさを覚えた
埼玉で生まれた

記憶はない。生まれ持った見知らぬふるさと

横浜ですごした

記憶は曖昧だが、カトリックの幼稚園にいたみたいだ

少しいじめられっこだった

静岡で育った

 ....
こんにちは ハートフル・ケアです

あなたのすべてを包みこみます

あたたかに やさしげに


風邪を引いてるんですね

ほらあったかーいあったかーい

さみしいんですね

 ....
ぼくのいなくなったあとのことを

湯煙のほしぞらに語りかけ

実は会話はうわのそらに

あの娘もこの空の下 眠っているのかな なんて考えて


寂しさがこみ上げるかといえば嘘になり
 ....
だれかとだれかが言い争いを始めて

怖いとおもった

今までは 頼られ征する立場だったから

こわくなかった

でも ここを出ていく日が近づくにつれて

僕はこわさを感じていること ....
どれが真実だとしても

どれが真実かわからなくなったとしても

走れ

歩くな 走れ

エントリーシートはきれいじゃなくてもいい 丁寧に書け

そんなんウソだ きれいに書け

 ....
夢を追いかけて生きるには

夢が夢でありすぎて

それでも走って生きていこう

今いた場所を走り去ろう

しがない自分に固執して

大人に感謝できなくて

浅い爪痕だけ残す
 ....
歌になにができる

ただ人の心を繋げるだけだ

繋がったからってどうなる

この疑問は間違っているのか

間違っているのか
生きていたのはいつですか?

僕がはっきりと輪郭をもっていたのは

生きていたのはいつですか?

あなたと違ったのはいつですか?



自由に生きたい

とても暑いに日に 好き ....
今日は中日が逆転勝ちだ

あの娘はラグビーボールみたいに跳びはねているだろう

あの娘を好きなあいつは

一緒に見ている気になってテレビにかじりついてるかな、今日来なかったし

なんて ....
正しい知識を身に付けよう

それを正しい知恵に昇華させよう

たとえばそれが普通の人なら

私は普通になろう

正しい意見を持とう

正解を導き出せるようになろう

生きていく ....
母の日に花束を送ろう

生まれて初めての花束を送ろう

一人暮しの寂しさも

一人暮しのやすらぎも

なにやら輪郭のつかめない愛情も

きっと仕送りの一つなんだろう

だから
 ....
別になんでもない仲の君と

なんの因果か島根は松江の町を歩く

きれいな川 かと思いきや宍道湖

というか本当はきれいな水ではないんだけど


考えてみれば生きているってことは なん ....
昔の恋人と同じ部屋にいる

もうキスの柔らかさも

胸の感触も

はっきりとはしないのに

好きだった気持ちだけ覚えてる

なかなかきついもんだ。


縁を切った仲間のブログ ....
失った恋が

目の前で 僕抜きで

始まる としたら

それははがゆくて 怒りに満ちて

でもそれはまた

自分が何も得なかったかも知れないという

暗がりとの戦いでもあるのだ ....
あいつには なにかしてやりたくなるんだよな

あいつになにかしてやるのは俺ってのがいいのかな

好きなのかな そうじゃないといいな

携帯もつと話し掛けたくて切なくなるんだよな

ただ ....
つむじまがりさんの短角牛さんおすすめリスト(26)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そうか_君が- 短角牛自由詩7+*23-12-31
燃料- 短角牛自由詩213-2-22
サラリーマンを学ぶ①__議事録作成- 短角牛自由詩3*12-2-26
自分からした自分- 短角牛自由詩311-12-12
ゆめみごこち- 短角牛自由詩311-1-21
メールの印象- 短角牛自由詩210-12-17
工場にて- 短角牛自由詩210-12-7
印象探求⑥- 短角牛自由詩2*10-8-10
詩日記20100224- 短角牛自由詩110-2-24
人生を埋めるもの- 短角牛自由詩109-10-15
_- 短角牛自由詩109-8-3
頭の整理- 短角牛自由詩109-6-1
ハートフル・ケア- 短角牛自由詩209-4-14
湯煙のほしぞらに- 短角牛自由詩309-3-18
こわいとおもった- 短角牛自由詩109-2-26
どれが真実だとしても- 短角牛自由詩108-11-28
成長日記- 短角牛自由詩208-10-20
_- 短角牛自由詩108-10-3
生きるってどういうことだだなんてて意外と軽い問題だから気にす ...- 短角牛自由詩308-8-8
気持ちのるつぼを明日へ- 短角牛自由詩308-7-17
生きている本分- 短角牛自由詩308-6-15
母の日には花束を- 短角牛自由詩308-5-8
松江にて- 短角牛自由詩208-4-28
不眠症- 短角牛自由詩308-4-22
勝ちたいもの- 短角牛自由詩208-4-16
詩日記−変な悩み−4月2日- 短角牛自由詩108-4-2

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