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兩頰に赫き渦卷書き入れつ街を往けども誰も嗤はず
不快指數高き闇夜に獨りゐて柳の枝の猫をこそ思へ
四拾弐の夏は来にけり莫迦坊の父より年嵩なりしや吾は
川ł ....
だまし続けて欲しかった、というのはバーブ佐竹の「女心の唄」(作詩:山北由希夫 作曲:吉田矢健治 )の一節だけれども現代詩フォーラムの参加者の中でこんな歌を知ってる奴のほうが少ないことはいかな世情に疎い ....
死期を知る傷病兵の夜が来て台所にて冷蔵庫唸る
瓶詰の白アスパラガス身を寄せて標本のごとひっそりとあり
乾きつつあれど鯖の眼の色は捕らまえられた日の空のあを
家々の軒先飾るべく斬ら ....
北大路京介さんの山田せばすちゃんさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
莫迦坊日和___〜ばかぼんびより〜
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山田せば ...
短歌
3
07-7-5
どうせ私をだますなら
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山田せば ...
散文(批評 ...
8*
07-3-26
See_you_later,_Refrigerator
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山田せば ...
短歌
11*
06-6-28
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