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さようなら簡単にいえる気がするよ夏の夕日はジリリと朱い


踏切に電車はこないと嘘をつき君に合鍵さがさせた夏
なぜ君に関係したものにしたんだろう


だから忘れられない


明け方はうっすら寒くて


冬はたしかに存在することに震える
バス停をさかさまに読む
君のくちびるに冬がくる
片方の手袋を
置き忘れた日曜日
ぼくはこの交差点で
ちいさな水たまりを跳ねた


さよ、な ら


たりない空白は
君 ....
潮飴は砂糖と海水1:2 沖波駅の名産品です


灯台の指令届かぬ海底に誰かが飛ばした風船のくず


「鼻血ってなんだろうねえ」「なんだろね」しゃべるクラゲの触手は赤い


「 ....
カーテンの隙間がなんだかまぶしくて、ああ、きっと日曜日だからだ


何をするわけでもなくて何がしたいわけでもないから自転車に乗る


交差点ラジオ体操始まった最近子どもが減っていますね ....
図書館は雪の日だけに震え出しあのころの君が恋しいという

28ページの11行目には笑っているね一年前が

赤い花なつかしくなる背表紙にインクの出ないペンでサインヲ
コガラシがまた波たてる
小さい僕
夜空の水槽木の葉泳いだ
笑うとき「にゃん」と音がするでも君は
ビーグルに似たつぶらな瞳

ネイルサロン行ってきたのと手を返し
ピンクノピックで僕を奏でる
練習中の友待つフリで3組の廊下の前を行ったり来たり

なんでもないはずの水曜が記念日になったらいいなと追いかける君

文化祭あけたらホントに秋が来るそんな気がしていた帰り道

 ....
ちょっとだけ涼しくなったね君は言うまだ信用はできないんだ、僕 この花を咲かせないために
この雨を止ませないために
背中合わせのぬくもりを
打ち消すために
吹く風のような
僕だけが星を見たんだこっち側流れる君の星を見たんだ

隕石と勝手に名付けた石を蹴り胸にささればいいと思った


泣いていい?口さきだけでつぶやいた
君のハンカチ抱きたかったんだ ....
さよならのホームに
闇を抜けてやってきたヘッドライト
ふと目が眩んだ

線路は続く、と
幼い頃何度も口ずさんだ歌の
ほんとうを確かめるように
飛び乗った
行き先表示は
確かめ ....
グランドの端で滲んだ石灰にあの日の雲の面影を見る

新学期水が抜かれたプールにもやがて積もるか木の葉と思い出

鐘が鳴る吸い込まれていく先はどこ一人で帰る放課後の道



 ....
朝起きて君に一番におはようを言えた小さな夏の思い出 岸壁に打つ高波のごとくにて叫ぶ祈りの歌はひび割れ


午前零時途絶えた電波の端求め彷徨うこころ結べない糸




十八夜愛の定義も永遠の定義も知らねど今を生きたい


 ....
ころころころころ
マルはアスファルトを転がって
横断歩道で欠けて
花びらの形になった サクラの
ひらひらひらひら
春はどこですか
一番遠ざかった季節ですね
ひらひらひらひら
 ....
泣き顔を作るには
たくさんの
ほんとうにたくさんの筋肉を使わなくてはならないけれど
笑顔を作るのは
もっとカンタンなんだって

こんなこと、昨日習った
たまには先生もいい ....
目をとじるうつらうつらの昼休み放送室からあのコの声が

夢覚める空白だらけの午後一時ただ流れてるいつもの景色

ふでばこの中で震えた携帯もいまは動かずただ鐘を待つ
眠れない
 夜をふみこえ
  たどりつく 
   朝という空
    風がそよいだ
風が
雨を弾く

六月が
雨を弾く

雨が
雨を弾いて
少し
激しくなる

君が
雨を弾きながら
向かいの後者に駆け込んだとき
一本だけ切れた弦が
音階を ....
ゆれてゆれていま夏風に何問うのでしょうあじさい紫陽花この白昼夢


青い花いいないいな
でも紫も
名前に負けない輝きがある

昨日の雨は飲んでしまった?
それとも土に凍りつ ....
なななつ
ななつ
ななつめの
なつがめぐって
なつかしむ

なななつ
ななつ
ななつのみ
なつめのもとに
なつの陽が

なななつななつななつだけ
ひとりたりないなつが ....
ああ、ぼくらの恋、なんてのは
もう風車だ
風車
五月の風に、さ
混ざり合ってもいつか
止まって
色は、分かれて
こんな雨の日ほど
きみにあいたい

雨音にココロを重ねていると
なつかしい気持ちが
すっと通り過ぎていくから

こんな日ほど
あいたくなる

多分偶然のふりで
すれ違うこ ....
そうやってかくすから
くしゃみがでそうになるんだよ

みせたっていいじゃない
たまには、さ
ぼくの色は
何色だろう

鏡なんて
いつでも真実を
写して暮れはしないのだから

確かめられない
ぼくの色は
何色だろう
何色とも交わらない
黒だったらうれしいのだけれど
砂が舞う

晴れた日ほど景色が白む
風のせいでもなく
冬のせいでもなく
グラウンドから逃げ出したい
砂のせい

砂が舞う
口に入る違和感
砂のせいだ
景色が、白い
そんな午後
君と出あった

思い出を重ね塗りしていたら
季節も空を
秋色に塗り替えた

白い秋を
ありがとう
ファーストペンギンは
勇気があるから真っ先に
海に飛び込むんじゃないよ
後ろから迫ってくる
他のペンギンたちに押し出されて
ぽちゃん
こんな感じ

そう教えて
プールに飛び込んだ君を ....
北大路京介さんのアイバ シュウさんおすすめリスト(31)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なつ- アイバ  ...短歌312-8-21
パスワード- アイバ  ...自由詩409-9-16
林檎- アイバ  ...自由詩508-12-10
【短歌祭参加作品】_海のおはなし- アイバ  ...短歌608-12-2
サンデイ- アイバ  ...短歌308-7-20
図書館- アイバ  ...短歌308-3-4
水槽- アイバ  ...短歌507-11-24
ネコギタリスト- アイバ  ...短歌307-10-9
文化祭、あけ- アイバ  ...短歌307-10-3
あき- アイバ  ...短歌107-9-26
約束- アイバ  ...自由詩307-9-16
これがしあわせ- アイバ  ...短歌507-9-6
列車は闇を抜けて- アイバ  ...自由詩507-9-2
新学期- アイバ  ...短歌407-8-31
小さな日記- アイバ  ...短歌307-8-18
激浪- アイバ  ...短歌307-8-1
マル- アイバ  ...自由詩607-7-20
昨日習ったこと- アイバ  ...自由詩507-7-14
ひるやすみ中継- アイバ  ...短歌107-7-9
朝(あした)- アイバ  ...短歌507-6-23
雨を弾く- アイバ  ...自由詩607-6-14
あじさい- アイバ  ...短歌207-6-11
七夏- アイバ  ...自由詩8*07-5-24
かざぐるま- アイバ  ...自由詩10*07-5-19
きみにあいたい- アイバ  ...自由詩5*07-4-25
なみだ- アイバ  ...自由詩4*07-4-19
ぼくの色- アイバ  ...自由詩3*07-2-2
- アイバ  ...自由詩8*06-11-28
ありがとう。- アイバ  ...自由詩4*06-9-22
ファーストペンギン- アイバ  ...自由詩18*06-7-27

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