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{引用=尊敬}
{ルビ此様=かよう}に不埒な {ルビ我=わ}が恋知らぬ
ぬしの手の上 くちづけを
{引用=友情}
喜怒哀楽の 皆を受け入れ
それでも許すは 額だけ
....
ほれたはれたは うきよのつねで
ちょことかたれば すぐわする
ほれたはれたは うきよのことよ
わすれてさけでも のめりゃいいい
ほれたはれたは いつものことで
まくらかえれば ....
{引用=在上越国境嶺上観望越後而詠。}
(長歌)
くにざかひ オキの石根{ルビ=いはね}に
なづみ立ち ふりさけ見れば
たたなづく 越{ルビ=こし}の嶺{ルビ=ね}らは
雪被{ルビ=かづ}き ....
かたうたの対のかたうた何処にありや
かたうたよかたうたであれ対を求めよ
春萌し君に見せむと文書きやりつ
文書きて君に送らむ手立てなけれど
うたかたのかたうた逢はで宵を過 ....
きみに近づける馬鹿な夢を見る
ペンで玩ぶサンパチロク