すべてのおすすめ
思い出に浸して 濡らした糸の切れ端
残したアルバムは鍵しかなくて とても近く
見えるグラデーションの 滲みは切ないね
無味香る さらった風に 遊ぶ糸の色は赤に見える
通り抜ける点に いつで ....
対の果ては見えない それでも立ち尽くしているのは
相を浮かべては思い焦がれて 待ちわびていて
飛び去る轍は偏東風(やませ) もう寒さがそこにいるから
だから
「ほら稲穂がこんなにも靡い ....
atsuchan69さんの黒ヱさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
暈して
-
黒ヱ
自由詩
3
25-2-6
その優しさの名前は夜
-
黒ヱ
自由詩
2
24-3-18
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する