すべてのおすすめ
心に挟んだ栞
落として
どこまでを読んでいたか
分からなくなってしまった

そんな目覚めから
今日の謎を解いていく

今に見てろという
決断が鈍る瞬間の連続
暴走していた過去がある ....
僕の心の声が筒抜けだったら
ただの最低な人間かも
しれない

そんな事をふと考えた

おかえりなさい暗闇
この部屋に

おはよう絶望
僕の中に

でも
もう僕に挨拶しないでく ....
下を向く
女性と目が合って
不審者だと思われたくないから

下を向く
男性と目が合って
絡まれたくないから

下を向く
イヤホンや心を
落としたくないから

少し
前を向こう ....
喧嘩したのは正直だったから
心に深い傷を与えあって
理解しあえることもある
綺麗事だと思う人もいるかもしれない
確かにそれで全部終わる事もある

でも今日は
理解しあえたと信じることにし ....
僕の心を
ジュースにしたら
きっと
とても酸っぱくて
ドロドロで
不味いのだろう

三ツ矢サイダーのように
なりたいと
言っていたら
世の中には
僕に砂糖や炭酸を
入れてくれる ....
傷ついた時のための防護服を
何円でも買っていた時に比べたら
今は少し生きやすくなった

戦地にいるような形相の時に比べたら
今は少し安全な場所に来れた

幸せになりたいと今でも思ってしま ....
誰かにとっての嫌いな詩と
自分にとっての好きな詩が
同じだった時
争いの種になり得るのだろう

誰かにとっても
自分にとっても
感動に殴られた時
共感の種になるのだろう

生きてい ....
妄想と現実の境目が分からなくなる
幻聴の最中
背中を叩いて話しかけてくれれば
誰だか分かるのに

初めからこうだったみたいに
自分に取り憑いた亡霊のように
肩が重い
頭が重い
そして ....
親に殴られ
鼻が曲がった

世の中に殴られ
心が曲がった

今度は僕が殴り返そう
詩でその衝撃を与えよう

とても褒められた理由じゃないと
分かってる
ただそのために詩を書いてい ....
傷は語る
これまでを
目は語る
これからを

日々は語る
今を
散々さは語る
僕を

悪魔は語る
世の中を
天使は語る
過去を

絶望は語る
僕や君を
希望は
多分 ....
君がいじめられていて
自殺が頭の隅にあるなら
法律の無い世界で
全員殺してからにしよう

その後も雨が降り止まないで
建物の中から出られないなら
熱を出してもよければ
行きたいところに ....
落ち込んだ時
許されない時
心の火を消して
光が無い部屋で
もういない人のように
振る舞うことも疲れて
動き出してしまうのを
始まりと呼んでいい?
下を向いて歩いていた
下を向く瞬間が多い人は
ずっと下を向く気がした

ので急いで顔を上げた
怖くても広がった
景色の隅に幻覚
気にしたら駄目だ

いなくなってほしい人の中に
あい ....
夏の陽に
背中を焼かれながら
ふとあなたを思い出す
あの日最後手を振ったのも
こんな暑い日だった
あなたに似合う自分になれるよう
今日も生きてみるよ
君が見下されたら
そこで既に君と奴に差がついている
勿論君が上だ

奴が下を見て
君の水面に反射した姿だとは
気付かずに
指差して笑っている

そんな奴に君は何も負けてはいない
僕が駄目だなんて分かりきってる事が
頭の中で反響して虚しくなるが
馬鹿にされたら言い返す気力は
残ってる
だから本当に落ち込んではいない

道のりから外れ
元のルートに戻れなくても
そ ....
統合失調症だと分かって
8ヶ月
薬の副作用で体重が10kg増え
落ち着きがなくなる症状も出たが
幻聴は聞こえなくなった

戻れるならどこに戻りたい
あそこに戻りたいという場所が
何個も ....
たとえば僕をバラバラにして
原型が分からないようにすれば
誰からも
責められることはない

尊い命と言うのに
君が尊く扱われない時
君がバラバラになっても
誰も責めないよ
涙色の日を避けて
箱の中にいるよりは
涙色の日にぶつかって
後の笑顔を見たい

見たいもののために
汚れる必要があるわけではないけど
不思議なことに
綺麗さっぱり終われるもののほうが
 ....
思いついた時にすぐ書いておけば
よかったもの
いくつあるだろうか
それはつまり忘れてしまったもの
数えられなかった

あの時黙っておけば
よかったもの
いくつあるだろうか
それはつま ....
いつも妄想癖の中を生きている
悲しいことを倍悲しく考える
それじゃ進めないよ

何でここまで続けてきたの
何でここまで続けたんだろう

いつも人と争ってばかり
苛立ちが倍長く続く
そ ....
彼の地面は軋む木の板
それでも歩を進める顔を見る
世界の地面は剥がれ
それでも回そうとする人々の足取りを見る
僕の地面は割れだしている
罅から見える人が血だらけで倒れている
時々割ってしま ....
希望を取り戻したら
人を信じていた頃の歩き方の練習をする

夢中になれるものがないなら
ただ歩くだけもいいだろう

僕がどこまでも行けると思ってた頃
太陽がどこまでも暑かった頃
あなた ....
昔だったら絶対に書かないような文章を
書く時がある
こうしたらいけないという
信念を一つ貫くのをやめたからだ
それで出来が良くなれば結果オーライだ

宇宙空間を漂うような不安と無力感じゃ
 ....
何だよ
その態度は
僕なんかに嫉妬するなんて
いやただ見下してるだけか

その態度をやめないと
消えちまえって思うだろう
いつも戦って生きてきたんだ
だからもうやめてくれ
色んな意味 ....
どこかにあるだろうか
ここにいたら大丈夫という場所が

頑丈なシェルターのように

どこかにいるだろうか
ここにいたら大丈夫と思わせてくれるような人が

尊敬できる母親の愛のように
 ....
普通の内容の事なのに
あるいはそこまで大したことじゃないのに
あるいは責め立てるようなことじゃないのに
深刻な事みたいに話す人が嫌いだ

罪もない人に対して脅しているのと同じではないか

 ....
あなたは間違った解釈に人を誘う
人に悪意を向ける
だから善意を持たれない
そのことに気づかない

あなたとは仕事ができない
あなたの講座を受講できない
あなたと時間を共にできない

 ....
自分はあまり優しい人間じゃないと思う
自分はあまり積極的な人間じゃないと思う
自分はあまり良い人間じゃないと思う
自分はあまり強い人間じゃないと思う
自分はあまり才能がある人間じゃないと思う
 ....
君を見捨てた奴は君の価値を知らない馬鹿

そう思うことは駄目なことだろうか

旨辛ラーメンを食べて
大量に汗をかきながら
ふと思った

汗をかかせるようなものを作りたいと

僕をい ....
atsuchan69さんのsonanoさんおすすめリスト(64)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- sonano自由詩525-6-15
おはよう絶望- sonano自由詩2*25-6-13
- sonano自由詩4+25-6-11
綺麗事- sonano自由詩525-6-7
三ツ矢サイダー- sonano自由詩1025-6-6
愚かさ- sonano自由詩4*25-6-5
- sonano自由詩5*25-6-5
筋肉- sonano自由詩5*25-6-4
詩で- sonano自由詩225-6-2
- sonano自由詩225-6-1
suicide_and_kill- sonano自由詩425-5-30
- sonano自由詩525-5-28
終わりにしよう- sonano自由詩6*25-5-25
- sonano自由詩11*25-5-24
例えば人によって態度を変える奴とかに- sonano自由詩11+*25-5-23
道のりを検索しています- sonano自由詩5*25-5-21
アカシジア- sonano自由詩3*25-5-21
原型- sonano自由詩5*25-5-16
涙色の日- sonano自由詩5*25-5-14
いくつ- sonano自由詩5*25-5-13
何でだろう- sonano自由詩2*25-5-13
crack- sonano自由詩3*25-5-12
希望- sonano自由詩13*25-5-11
信念- sonano自由詩1*25-5-7
憤怒と憔悴- sonano自由詩3*25-5-6
シェルター- sonano自由詩1*25-5-5
深刻そうに- sonano自由詩4*25-5-3
家族- sonano自由詩225-5-2
自分- sonano自由詩125-5-2
莫迦- sonano自由詩125-5-1

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する