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冬の朝陽ほど
有難いものはない
今朝も朝陽が障子いっぱいにあたっている
まぶしい!
朝陽を浴びながら夫婦で
定番のご飯味噌汁納豆をいただく
子もなく孫もなく財産もない身なれども
あたる朝 ....
時の流れは無常迅速で
こんなにおそろしいものはない
生きとし生けるものすべて
老いて死ぬ運命にある
しかも人間は現在に集中できない
いつも過去と未来を
行ったり来たりしながら生きている
....
○「なんのために書く」
ボケ防止のために書く
人からほめられたいから書く
でも一番は
書きたいから書くだろうな
○「コンクール」
応募すると
入選するかどうか
とても気になる
心 ....
自分の年齢ほど
自分の気持ちとぴったり来ないものは
ない
「○○歳」
俺はいつ
こんなに年を取ったのだろうと思う
玉手箱をあけた
浦島太郎のような心境だ
今だに各種文書等に
「年齢欄 ....
○「生きる」
夏は暑さとともに生きる
冬は寒さとともに生きる
春は雨とともに生きる
秋は風とともに生きる
四季巡りしながら生きる
○「まちがい」
人のまちがいを
鬼の首を取ったかの ....
○「人間不信」
蛇の赤い舌のようなものが
ちらちらのぞく
人間関係は
自分の心の反映でもある
○「自分の思うようにならないもの」
天気
大陽や月の動き
心臓の動き
相手の心
自 ....
健康生活は
早起きから始まる
早起きすれば
早く寝る
しかもぐっすり寝る
朝五時に起きて十時に寝るパターンであったが
この頃はだらけていた
また元のように早起きして
健康生活取り戻そう ....
眠ると夢の世界が開く
僕たちは現実の世界と夢の世界を生きている
眠ると
ワイフがまた何かにうなされている
亡くなった父が暴れている
亡くなった母が何か言っている
ここはどこだろう? ....
半年ぶりにOさんに会った
50歳の彼女だが相変わらずかわいい声である
癒し声である
若い頃は顔に興味があったが
この頃は声に興味がある
かわいい声 やさしい声 トゲのある声 暗い声
明る ....
○「スマホを置いて」
お天気のよい日は
スマホを置いて散歩に出かけよう
すみきった青空のもと田んぼ道を歩けば
浮き世の憂さも消えてしまう
○「自民党改革」
決めたことをやらないだけだよ ....
○「価値観の見直し」
「文明主義」
「自由主義」
「民主主義」
根幹がゆらいでいる
新しい価値観が必要とされている気がしてならない
○「ヒューマンエラー」
僕の田舎では
「言った! ....
○「バースデー登山」
昨日は僕の誕生日だったので
友人と山に登った
よくこの年まで無事に生きてきたな
と感謝しながら
素晴らしい眺めと池田湖の菜の花に元気をもらった
○「老害」
年を ....
小鳥が1羽死んだ
長年じいちゃんが飼っていた小鳥が
1羽死んだ
じいちゃんは
ひとりで落ち込んでいる
奥さんも孫も一緒にいるのに
大人がいい年して子どものように落ち込んでいる
小鳥とじい ....
「結果がすべてだ」
というなら
人生はむなしい
さいごは
みんな灰になるのだから
○「災害関連」
*災害は忘れた頃来る
と昔はいわれたが
今は忘れないうちにやってくる
*幸せは
突然にやってこないが
不幸せは突然にやってくる
*災害に遭うと
みんな異口同 ....
○「詐欺フェイク時代」
情報化社会は
貨幣のように
言葉を信用することによって
成り立っている社会である
が
近頃言葉の偽札が増えている
私たちは言葉の偽札を
どうやって見分けていけば ....
僕は買い物は一分でも早くすませたい性格だ
だから
「あんたこれ賞味期限見て買ってきたあ?」
とか
「これまだうちにいっぱいあったのに!」
とかワイフにいわれることしょっちゅうである
また値 ....
自分の体の中でも
いつ異変が起きるかわからない
一番心配なのは
高血圧だから脳出血である
次が心臓の不整脈である
これは母親ゆずりである
それから各種ガンも心配だ
いちいち心配していたら ....
○「老いは
逃げても
逃げても
追いかけてくる」
○「年をとると
目の前のものが
見えなくなる」
○「ボケると
眼鏡をかけながら
眼鏡を探すようになる」
○「ボケると
....
朝起きて血圧をいつものようにはかったら
急上昇していてなかなか下がらないので
初詣をかねた元旦登山をドタキャンした
その後
ワイフが毎日一緒に散歩していた
隣の愛犬が亡くなったと連絡があった ....
定年退職後Uターンしてから
心の穴を埋めるように
詩らしいものを自然に書くようになった
今では投稿もしている
「あなたののはわかりやすくて
短いからいいのよ」
と知人たちがほめてくれるよう ....
○「餅つき」
ジジババあっての餅つきだろうね
今の若いパパママはやらないだろうね
孫たちの喜ぶ顔が見たいから
やるんだろうねジジババも
痛い腰を我慢して
○「お正月」
子どもの頃のお ....
若い頃は
「○かⅩ」の思考であったが
近頃は「△」が増えてきた
老いるということは
△とともに生きていくということかもしれない
「天罰は忘れた頃にやってくる」
数十年も前の
虐待
体罰
いじめ
セクハラ
暴力などの
被害訴えが
次々と表に出てくる
人権意識の高まりとともに
封印されていたものが
次々と表に ....
今年もあと10日
今年もあと9日
今年もあと8日というふうに
一日一日がどんどん過ぎていく
なんのために生きているんだろう?
答えは見つからず
時だけが容赦なく過ぎていく
長生きは
お ....
○「区別がつかない時代」
本物と偽物の区別がつかない
事実と嘘の区別がつかない
悪人と善人の区別がつかない
加害者と被害者の区別がつかない
男と女の区別がつかない
○「逆転」
食料が ....
足元をよく観てごらん
幸せは
あなたの足元に
野の花のように
いっぱい咲いているから
見上げてごらん
希望は
あなたの上に
青空のように
大きく広がっているから
心をすまし ....
○「必要は生きる母」
必要とされていないと感じるとき
家を出たくなる
必要とされていないと感じるとき
職場を去りたくなる
必要とされていないと感じるとき
人生をやめたくなる
○「急が ....
立冬の朝ワイフを乗せて美容院へ行く途中で
自転車をこいでいる二人の知人に会った
一人は同級生
車の免許証は取ろうにも取れないので
八キロあまりの道を
自転車をこいで人妻にしばしば会いに行く
....
○「師とは」
上から目線の指導者に
わざわざ頭を下げて
教えをこう必要はない
師とは
知識や技術ではなく
心の師である
○「自戒」
善い人になってはいけない
善くないのだから
....
atsuchan69さんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(131)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
朝陽のあたる家
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-26
時の流れ
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-25
独り言1.24
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-24
年齢
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
24-1-23
独り言1.23
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-23
独り言1.22
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
24-1-22
健康生活
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-21
夢の世界
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
24-1-21
声
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-1-20
独り言1.18
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-18
独り言1.16
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-16
独り言1.14
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-14
小鳥
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-12
生きる
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-10
独り言1.10
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-10
独り言1.6
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-7
買い物
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-5
病気
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
24-1-5
老いを見つめて
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-3
めでたくない元旦
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-1-2
詩のある暮らし
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-1
独り言12.30
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-12-30
老いの思考
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-12-29
天罰
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-12-27
老いた犬のように
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-12-24
独り言11.12b
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-11-12
愛する孫へ
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-11-10
独り言11.10
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-11-10
終活
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-11-9
独り言11.5
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-11-5
1
2
3
4
5
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