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世の中は 白かった
消雪パイプは 噴水の如し

進まぬ小説の 後姿だけ 追いかけながら
馬のケツみたいだなあと 思う

とんがり帽子の先っちょで 突っ突いたら
やっぱ 痛いかな 我慢 出 ....
ゴム跳びの向こうに何が有る

右足は 泥沼
左足は 川底

右手は 叢
左手は 岩

尻餅 付いた 瞬間に
皆が 笑うよ 花いちもんめ

くるくる回る 茎の隙間で
蓮華草が 楽 ....
瞬く
瞬く

まばたく
またたく

煌く
嘆く

いや
嘆かないで

何度も 話し合って
決めたこと

双方が
こくん と
頷いた
筈だったのに

何故
違う ....
今日は 疲れまつた
その使い方 大正解
大殺界は 越すに 違いない

時を 重ねれば
必ず 通り過ぎること
可能なのだから

通り過ぎた 日が 昨日
何て 素晴らしい響き

 ....
オツカレーター エレベーター
エスカレーター ナイター途中

ゲーマーじゃあ 有りません故
ルール 分からず 四苦八苦

ガツンと飲ます つもりの酒に
更に 煽られ ガツンと 擦った
 ....
空っぽの楽しみを
考えて 見る

何色の 液体を
注ごうか
創造するんだ

透明は 
立派な色だと知って
愕然としたこと
覚えてる

マキノの飴は
全て オブラートに
包ま ....
細かいチーズと聞いて
一番 初めに 何が 見えるかな

最初に 思い浮かべる 形は?

鰹節風味の 紗状の
繊細な 千切りリボン
紙吹雪 霧雨

鼻を 掠める 香りは?
 ....
何かに 似てると 思って
そっと 足踏みを する

それは
寒いからでは なく
凍えそうな 空気が
愛おしいからでも ない

言うなれば
あなたの編んだ 帽子の柄を
少しだけ 
 ....
夕暮れの 中で
何かを 感じた

それが 何かだって 言うことまでは
分かった

後は 雨が
洗い流して しまった
跡に 粒が
自己主張を しているだけ

霧雨ならば
硝子を  ....
送ったダケで
私の 唇を
潤しては くれない
ダダ茶豆
それは
ただの 茶豆

茶豆って ナンデスカ
まだ 頭の中
くるくる くるくる
何となく 知っている 感覚を
拾い集めて
 ....
正に 今 この瞬間に
はっきゅー・しくはっく

白球は 蜂急でも 八九でも
鉢給でもないので 気をつけて

なんて言いながら
やっと こらせと 水をやる

ムスカリは 随分と 大きく ....
白い 陶器のような
冬季には 思い出せるような

鬣を 尻尾にまとう
オコジョのような
そんな パッパカさんが

走りたいと 嘆きながら
地下で 静かに 休んでる

其処には 緑の ....
早生品種 と言うものを 
意識した 今シーズン

先ずは みかん

大分産は 緑色だけど 
案外と甘くて 驚き

そして りんご

岩手産は 皮もテカテカ 
ワセリンでも 塗って ....
舌を出す 可愛い笑顔 誘われて
透明扉 ウィーン 開ければ

ヴァイオリンの 奏 響きて
甘い香りが 花 染める

ケーキの上に チョコレート
バラの形に バラの色

そんな人生 ....
クローン ウーロン クーロン杯

盃 抱え 飲み干せば
龍の 頭の 味がする

エキス 吸い上げ 九つの
カラス 跳ぶ刻 見上げれば

嗚呼 永劫の 幸せの
色に 染まりて 耀いて生 ....
のほほん紡ぎを 日々していると、
気分の変化に 気付くことも 有ります。

疲れている時は 色がいらないと 思えたり、
音がうるさいと 思えた時期も有ると
ハッと したりね。

♪マーク ....
笑わせたい 人が いて
目の前で 笑顔が 見れて
自分も 笑えて

そんな 日々が
毎日だったなら

眉間の 皺も
消えて しまうでしょうに

刻み込む その前に
気付けることも ....
背中が、腕が、 逞しい
なんて 言われると

男っぷりを 上げたな!! って
自分を 褒めたく なりながら

ハッとする
嗚呼 アタシ 女だったや

でもね 強く 生きる その為に
 ....
おきあがり こぶしだと 思ってたんだ

起き上がり 小法師 だったんだねぇ
子奉仕でも 胞子でも なかったんだ

拳 とか 辛夷とか 思い浮かべて
握る握力の強さを 感じながら
転んで痛 ....
自己保身を 考えてしまうと
動けなく なって しまうから

行動しようと 思った 気持ちは
偽善だったのか と
ハッとする 瞬間 

でも 気持ちは 本物だよって
自分を 自分で 慰め ....
そんな名前のアーティストがいたなぁ と
返信しようとして 気付く

ポケット と ビスケット
その コラボレーションで
思い出す

とても 元気の良い 女性ヴォイスには
励まされる ....
丹精米たから
美しいのでは無く

泣きながら 味わうから
塩っ辛くなる

舐めた舌が 何枚あっても
構わないよ

一番上ダケ
丁寧に 剥がすから

ペイントされたのは
今日の ....
オカリナの吹く頃
丘に 咲いて欲しいな チューリップ

四種類の 色が 見れる 筈なんだ
富山県産の球根 四粒

球根を 包んでいた紙に
書いてある

いずれも 一重咲
「いち ....
どっちかって言うと
好きだった 気がする

小回りが効くからとか言う訳を
素直に聴けた 若さ故だろうか

体内を流れる 液体の色と同じは
危険を齎す教訓

もたらすって こう書く ....
油塗れになった リンゴ テカテカ
外側が 可愛らしいから
性格まで 血塗れぬなんて
誰が 決めたの

長岡産の リンゴと 聞いて
新潟の 長い靴型を
思い起こしたア ナタとは
お友 ....
梅の花を 数えよう
生まれた 花びら達を
目の前に ちりばめて
踏みつけることの ないように
腐臭にかわる その前に

チンチロリンが 聞こえる季節に
肌官房の木々をみて
寒々しい 思 ....
ヒスイにも 赤 橙 黄色
何だか 秋を連想する色合いは
目白押し みたいなんだけど

めじろおし って 何だろう
鳥ならば メジロ だよなぁ

あの色は 何だか 美味しそうな
お茶餅の ....
三つ葉かぁ・・・

一つ 幸せ
一つ 真心
一つ 永遠

葉の 一枚 一枚に
何かしら
意味を 添えると したならば

今の あなたは
何て 言うかな

一つは 恋
一つは ....
腕時計は 貴方にとって どんな存在?
と言う 問いに
どう応えるかの 心理テスト

インパクトが有るものは 
覚えてるんだ

無くてはならないモノ
無くても良いモノ

各々が 好き ....
夢を 掴むまで
どの位 歩いたら 良いんだろう

弱い 私は
大きな 夢を 描いて
空を 見上げた

遠くまで 歩かなくっても良いんだよね って
気付ける日々の中で

穏やかに ....
ペポパンプさんの藤鈴呼さんおすすめリスト(148)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今日と言う_朝- 藤鈴呼自由詩1*12-6-28
ゴム跳びの向こう- 藤鈴呼自由詩1*12-6-20
少しだけ神秘的- 藤鈴呼自由詩1*12-6-14
蔦_-ツタ-- 藤鈴呼自由詩2*12-6-14
放物線- 藤鈴呼自由詩1*12-5-31
マキノ式飴- 藤鈴呼自由詩2*12-5-28
細かなチーズの独り言- 藤鈴呼自由詩2*12-5-24
涙の粒- 藤鈴呼自由詩1*12-5-18
サイコロの目- 藤鈴呼自由詩1*12-5-17
ダダ茶豆- 藤鈴呼自由詩4*12-5-16
デカイ雨粒- 藤鈴呼自由詩1*12-5-10
青翡翠- 藤鈴呼自由詩2*12-5-9
わっせ_わっせ- 藤鈴呼自由詩1*12-5-6
ウィーンゴーランド- 藤鈴呼自由詩1*12-5-4
ローン・ロン- 藤鈴呼自由詩1*12-5-3
のほほん紡ぎ- 藤鈴呼自由詩2*12-4-15
笑わせたい人- 藤鈴呼自由詩3*12-4-14
たくましい人- 藤鈴呼自由詩2*12-4-9
こぞうこぶし- 藤鈴呼自由詩2*12-4-8
堂々巡り- 藤鈴呼自由詩2*12-4-7
ハモった季節- 藤鈴呼自由詩1*12-4-5
丹精米- 藤鈴呼自由詩1*12-4-3
オカリナの丘- 藤鈴呼自由詩2*12-3-31
光る_モーターボート状態- 藤鈴呼自由詩2*12-3-30
ネグリジェ- 藤鈴呼自由詩1*12-3-25
寂色- 藤鈴呼自由詩2*12-3-24
紅と葉と- 藤鈴呼自由詩1*12-3-21
三つ葉の幸せ- 藤鈴呼自由詩2*12-3-19
インパクト&インスピレーション- 藤鈴呼自由詩2*12-3-18
瑠璃色チック- 藤鈴呼自由詩1*12-3-17

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