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携帯を携帯してないから
繋がらぬ 携帯

プラン変更や 機種変更が
楽しかった時代を過ぎて

使えれば良い、なんて
結論に 陥る



其れを 加齢の所為だと
華麗に ス ....
カツン、と、ブツケタ、ヒザが
カチン、と、イタミを、トモナヒ
ちょっと、セツナイ、きもち

瞬時に 止まる 感覚は
感情の 裏返し

摩り替えられた マヤカシ
刷り返られた リャン ....
こぼれちまえば良かったんだ
叶わぬ 夢なんて

紫煙と 共に 湧き上がる 私怨
昇ったままで 立ち消えること 知らず

かき集めた 思い 胸に
無念だね なんて
何て 上手いこと 言っ ....
砂に水 大切なもの 見落とさぬ

手から サラサラと 零れていく 
大切な 存在

比喩として 砂を連想することも 
多いけれど

今日 池掃除をして 
泥を 掬い上げた 瞬間を
 ....
生姜パン男ネ☆
よっしゃぁ 覚えた!

あれぇ? アンタ
そんなんでぇ 
大丈夫かい?

そんな 声が
響いて来るよ

♪で〜ぇじょ〜ぶだ〜ぁ〜♪

このフレーズが 分かる世代 ....
いつか のせるよ
ウエハースの上に
しっとりと 乗っかった
白い 思い出

冷たい頬を 伝う
しょっぱい液体が

絡まっても
大丈夫

バニラ風味で
心をも溶かす
幸せの 固 ....
乳白の まろやかさ持つ 翡翠かな

透き通る色合いか綺麗なものは 
宝石だけでは有りません

月だって 空だって 空気だって そう。

だけど、ちょっと 
まろやかさ加減を プラスする ....
青い鳥 空・海・夜に 惑いけり

惑いけり、の表現は
可笑しくないだろうか
などと 思いながら
思い付いたのだから、と
タイプする 今も、夜。

青意外の背景の中でなら
容易く(?) ....
叶う時 指折り数えて 楽しんで

夢が叶わぬと 嘆いていても 日は経つから
どんな風に 叶えようかと 楽しめることが
余裕にも 繋がるのかも 知れませんネ


秋風が優しく入り込む祝い
 ....
近所に 卓球も出来るらしい
市民体育館が 有るんだケド

一度も 開いている時に
行った 試しが 無いんだ

やっぱり 予約が 必要なのかな
空いてる 時間に

相手だって
必 ....
あの人が
私に 言ったの

あれは 未だ
出会ったばかりの頃

だったかな
一緒に歩もうと
決めた後 だったかな

もう どっちだったって
良いんだけれども

アナタの名 ....
今日は 誕生日
浮き浮き気分で 草を抜く

誰ですか?
おばちゃんチックだって
笑うのは

耳元に 響くは
ツクツク ファイヤー

あなたが 言ったんだ
どうしたって
つくつく ....
うつせみ、と読むんだ、と知ったキッカケは
やっぱり そうちゃんだったような 気がする

解説を読んでいても
何だか 虚脱感に 覆われそうな イメージだった

何処か 楽しく 思えたのは
 ....
ご隠居さん ご老人
境界線は 何処なのだろう

気力の問題は
一番だろうなぁ と 思う

自分自身
そう 自覚した刹那
切なくなったり するんだろう

生涯 若者気取りで
生きて ....
真正面を切って 話し合えたら
スルーすることも
絡み合うことも
いがみ合う必要も ない会話

真意も 誠に まかり通る
そんな世の中に なりは しないか

★,。・::・°☆。・:*: ....
自分が正論と 信じる気持ちは、
周囲の 全否定を 受ければ 
脆くも 崩れ去る 

自分は弱くないと 信じて居たのに 
猜疑心の塊に なってしまうコトって
良く有ると 思うんです。

 ....
暑いなぁと 思った
ユニフォームの下には
長袖シャツ

腕用の 日除け手袋は
繊維が 絡み付いて
痒く なるから

ユニフォームは
市職員と同じ
ジオサイト限定なので

何だか ....
絵本のウサギは
嗚呼 もう 本当に
楽しそう

あっちへ ピョンコ
こっちへ ピョンコ

重なる 二つの耳は
仲間同士の 挨拶

ピョコン と 揺れると
頬も 動く
ピクッと  ....
絵本の中に
私は
未来を 見た

遠い 夏の日に
陽射しを
怖がることも なく

翳る 移ろいも
知らず

飛び切りの
笑顔ばかりを

唯だ
重ねて

★,。・::・ ....
蛍・樽・足る
君の瞳は 眠ってる
翡翠色の 淡い光を
胸に 宿したまま

何となく 美しい
ぼんやりと 夢・現に
想ったこと

どうしても 一度
感じてみたくて

君と 蛍の地 ....
同じ種類だから 問題無いだろう、と
缶と瓶の中身を 氷で溶かして 混ぜ合わせた

ずっと 呑みたかったんだ
だけど 外出する元気なんて
持ち合わせてなかったからサ

きゅっ と 絞ってみ ....
表と裏から
挟み込んで サンドイッチ
そんなゲームが 有ったような

手つなぎ鬼は
一人じゃあ 出来ないの

缶蹴りの 準備くらいなら
あの 自動販売機の前で

カランと音させてか ....
マサカのサナカに考える
サカサになって 考える
サカナになれず 考える
トサカ 動かし 考える

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
青い葉っぱが 嘆きを含み 涙を落とした
赤い葉っぱは 花と一緒に 慰めて
白い葉っぱが 初心に還れと 背を押した

滴たちが 黄色に 輝いた後
紫の夕日が落ちる
黒い世界に 支配される そ ....
「たより」

生活に疲れた頃
きみは ゆっくりと やって来て
るすがちな ポストに
ことり、と 手紙を 入れて行く
とにかく 早く 帰りたいと
ばかみたいなスピードで
のほほんと暮らす ....
世知辛い
せちがらい
一日が 過ぎて

進んだんだか
戻ったんだか
よく分からない程の
熱風が
頬を刺す

しょうゆチュルチュルで
シュコシュコしたのは
自転車のタイヤ
空気 ....
鮮やかな黄緑色 水の蒼さに
うっとりとする季節

赤いトラクターが 行き過ぎる
アスファルトではない 畦道

遠い昔 笑顔で乗りこんでた
妹と 従兄弟を 思い出します

盆の帰省 ....
物々交換では 互いに価値観が違い
交渉決裂する場合も有った

故に 取引材料で有る 現金が出来た
そう考えると

紙幣は 「気の効く」存在と
言うことに なるでしょう

果たして 本 ....
問題が解けてしまえば 
夢の続きを観る楽しみが
半減しますから…

そう思い込ませながら 次の夜も 
眠りに就くのですね

*

幸子ちゃんと言う女の子が二人
両方とも 同級生なの ....
チューインガムは
ぷうっと 膨らむので
機嫌の悪い夜には
もってこいですが
持って来い! などと
命令しては イケマセン

忽ちに 彼等は 結託し
余計なコトは 言わせんとばかりに
 ....
ペポパンプさんの藤鈴呼さんおすすめリスト(148)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
形態世代- 藤鈴呼自由詩2*12-3-16
リャンメン・ペーパー- 藤鈴呼自由詩1*12-3-16
最初で_最後の_ラヴソング- 藤鈴呼自由詩1*12-3-15
砂に水- 藤鈴呼自由詩1*12-3-8
粘土男- 藤鈴呼自由詩1*12-3-7
幸せの_固形物- 藤鈴呼自由詩1*12-3-6
まろやかヒスイ- 藤鈴呼自由詩1*12-3-6
惑いけり- 藤鈴呼自由詩1*12-3-5
秋みっつ- 藤鈴呼自由詩1*12-3-4
空気ゲーム- 藤鈴呼自由詩1*12-3-3
まるえみ- 藤鈴呼自由詩2*12-3-2
ツクツク_ファイヤー- 藤鈴呼自由詩2*12-2-4
うつせみ- 藤鈴呼自由詩1*12-2-3
境界線- 藤鈴呼自由詩2*12-1-26
話し合い- 藤鈴呼自由詩1*12-1-25
トグロ- 藤鈴呼自由詩2*11-12-10
テクテク- 藤鈴呼自由詩2*11-12-7
絵本のウサギ- 藤鈴呼自由詩2*11-11-20
絵本の中に- 藤鈴呼自由詩2*11-11-20
群生地- 藤鈴呼自由詩2*11-11-12
ざらめ- 藤鈴呼自由詩8*11-10-22
孤独なサンドイッチ- 藤鈴呼自由詩7+*11-10-17
マサカのサカナ- 藤鈴呼自由詩2*11-10-7
もうひとカラー- 藤鈴呼自由詩1*11-8-31
「たより」- 藤鈴呼自由詩6*11-8-23
マイム・マイム- 藤鈴呼自由詩1*11-8-20
*_水田の_苗の隙間に_実る夢- 藤鈴呼自由詩2*11-8-19
*_今日までの常識、明日は非常識- 藤鈴呼自由詩1*11-8-18
幸子ちゃん- 藤鈴呼自由詩2*11-8-14
モスキート- 藤鈴呼自由詩2*11-8-2

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