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「リトマス紙がなにでどうなるか」のように忘れてしまいたい夏がある


まだ明日を信じていたからサヨナラを 告げた渚にゆらぐ太陽


ケンケンで駆けた砂浜しゃらと鳴る 乾いた粒子、ただ熱 ....
{引用=題なんて散漫すぎてつけられぬ

           
            三十一文字の宇宙へ捧ぐ}


レプリカのゲルニカを敷きつめた部屋で健やかに生き呼吸している

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七尾きよしさんの短歌おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
君のかげふみ- Rin.短歌25*08-7-19
三十一文字の宇宙へ捧ぐ- たたたろ ...短歌8*06-6-30

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