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よく喋る温かい君の肌は遠くの転換点に於いて何処を通過していくのか
酔い覚めの軽い足取りから目を覚ますといつの間にか越えてしまっていて、楽しむことも出来ない肌触りを懐かしむ、歩道橋の上、今にも落ちそう ....
回らない時計を目の前にして
君が暮れる
寒さを間違えるようにして
マフラーに埋もれて見えなくなる
薄い窓に耳を寄せれば
世界はこんなにもくっきりと


くれる
途方に
あるいは
 ....
ジム・プリマスさんの霜天さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
羊の朝- 霜天自由詩806-11-11
君が暮れる- 霜天自由詩805-12-22

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