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人と争うように働いて
話す気にもなれず
押し黙ったまま一日を終える

仕事帰りの公園のベンチ
あたたかいゆげで慰めてくれる
たこ焼を食べていると
目の前の通りを
なかなか客に呼び止めら ....
心が暗雲に覆われた時には
「透けた空から見守る誰かのまなざし」に
自らの汚れた卑小な裸の心を
ありのままに投げたしたくなる

そんな時、友の顔を想い浮かべては
いつかの語らいの夜を思い出す ....
松本 卓也さんの服部 剛さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白いゆげ- 服部 剛自由詩23*05-11-1
「約束の日」の彼を胸に- 服部 剛自由詩7*05-4-26

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