すべてのおすすめ
光の速さで君とすれ違う
ものすごく
速いスピードで

麗かな春の景色にも逆らって

不思議だね
同じ日にまったくの
逆方向に向かうなんて
今の距離より
はるか遠く

嘘を本当に ....
いのちに寄り添えば

なんでこんな哀しいのか

外灯がけぶってます


希望、

寂しい、

胸を

見つめた


いのちに寄り添えば

なんでこんな哀しいのか
 ....
自分が忙しいときほど

周りにやさしくありたい、と

思います

周りが忙しいときほど

あたたかく包んであげたい

そう思います

本当は手を貸してあげたいのだけど

今 ....
ななこ 「 ねぇみんな、おままごとしようよ。 」


えり 「 いいよ〜。だれがどの やくをやろうか? 」






あい 「 わたし、おかあさんやるー。 」

 ....
木漏れ日は まるい

お月様も まるい

太陽も まるい

地球も まるい

あなたの

みんなの

心も まあるい。
素直な君
明るい君
元気な君

憂鬱な君
淋しげな君
怒っている君

みんな
君のものだから
心配はいらない

笑っている君も
怒っている君も
しょげている君も
君らしく ....
ホリデイ
青空にはためく白い洗濯物
私は音の出ない口笛を吹きながら
遠くに走る車のきらめきを見ていた
いつか見た潮騒のようだとふと思う
あなたはまだ帰って来ない
風が気持ちいいわ 春のよう ....
戦争がなくなっても子供たちの心は平和ではない
青年たちの心も
大人たちの心も平和ではない
人間関係に悩み
自信の無さに悩み
何も
変えることのできない日常に悩む

わかりやすい悪は戦争 ....
たましいって

魂って書くじゃない

云に鬼って書くじゃない

でも

たましいって

麦に心って書いたらどうだろう

麦心って
きょうは、いい天気だったんかあ、


おまえ、うかんどった、

空にずっと、

おまえ、うかんどった、


あたし、空なんかに登場してへん、
一枚の写真のなかで私
笑っていた
卸したての制服は似合っていないし
表情もなんだかぎこちない

引越しの準備とかで慌しい最中
久しぶりに開いてみた
アルバム
こっちへ出てくるときに母が ....
 
知らなくても
生きていけることは
 
知らないままで
いたいものだなぁ
 
マニュキュア塗った手を
ひらひら乾かして

さあ
次に
何をしよう

顔のパック
髪の手入れ

すべて整って

ただ
決まってないのは
今日着ていく服だけ

デートまで ....
美味しそうな楽しみがあったので
夫と半分こして食べた
牛乳パンのようにほんのり甘く
甘いものが大好物の夫は
半分になった楽しみを
美味しそうに食べている
その頬が幸せを含んで
ぷくり、と ....
小さくただいま
ぱたんと扉を閉めて
電気もつけずにこっそりしている
そろそろと靴下を脱いで
もぐりこむ準備
少しアルコールのにおい
ねちゃったのかと寂しそうに
そうっとのぞき込んだから
 ....
この拳

空気の鏡にめり込ませた

英雄は、寂しいもんかい、

暗い顔をして笑ったのは

そうさ、


このおれさ


この拳

空気の鏡にめり込ませた

英雄は、 ....
息を吸う

それはいまから

深海に

深海に

潜るために使われる


だからいま

息を吸う

未来に

未来に

未来に会うために


息を吸う

 ....
芽 
 生命力

甘 
 幸福感


 含水力


 安心感


 分解力



 熟しきっていない
 成長過程にこそ
 おいしさが
 
七色の恋


虹のように
綺麗でいたい
あなたの前で
形があるようで
触ることの出来ない
そして
何処まで
追いかけても
実体が掴めない
謎の多い
ミステリアスな
そんな存 ....
おかず一品足りないと
不機嫌そうな顔をするあなた
でもね、わたしだって何かと忙しいし
お給料日だってずっと先

あなたに足らないのはおかずじゃなくて
もうちょっとの頑張りなのかな
好きな ....
揺らいだ幻の夢
紡いだ言葉の数だけ
体温を奪われて

堕ちた四肢伸ばし
触れた淡い幻想
涙さえ枯れ果てて

全て砕けてしまった
脆く砕けてしまった

薄暗い底は柩
覆い隠す墓標 ....
だから好きなんですよ。

忘れられない理由なんて
無いのですから。
僕には。


だから好きなんですよ。

好きってなに
って考えるから。
僕が。


だから好きなんですよ ....
ふるびた日記の片隅に残した言葉を 忘れても
わたしの中の心の片隅に残した言葉は 忘れない

雪が解けるように消えていった
それだけの時間と それだけの思い出なのに

どれだけの気持を綴 ....
深い深い記憶の奥
絡み合う蔦の
苔むした石橋

深緑に輝く水に
めくり上げた素足を浸し
木漏れ日に目を細める二人
手をとり
見上げ続ける

僕らはいつも一緒だった
それぞれが
 ....
君に明日会えるのが
楽しみ
で そりゃもう
君に明日会ったら
嬉しみ
で そりゃもう

なんて
どうして言えないの

楽しい
にミを着せて
嬉しい
は裸のまま

うっ 寒 ....
金物店の前の交差点に
洗濯機が横たわっていた
横断中に大型の車にでも轢かれたのだろうか
歪に凹んだ体や散らばった部品に
朝いっぱいの陽射しを浴びて
きらきらと言葉のように光っていた
生 ....
春の陽気
の穏やかな風
に揺れるたんぽぽ

  しまい忘れた炬燵
  に丸まった猫

幼子の手
を握る母の頬笑み

  雀の鳴き声
  遠くの汽笛
  の中で読む君からの手紙
 ....
人を責めるのは簡単で
人に責められる事も簡単。
あなたも私も。
つい相手に完璧を求めて
つい自分を甘やかしている。
あなたも私も。
そしてそんな毎日を送って
小さな幸せを見逃したりもして ....
すごくねこころがしめつけられたとき

ひとは出たくなくなるのかな


悲しみまるごと受け入れるだなんて

神様だってできないでしょう


辛さを笑い飛ばせるあなたは

辛さを消 ....
仕事柄ですから
柄でもないことは
背中に隠します

透明な
大きな翼を
持っています
Honestyさんの自由詩おすすめリスト(281)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
君が二度目に出逢う瞬間- こゆり自由詩6*08-3-14
春の哀しみ- 吉岡ペペ ...自由詩508-3-12
ふかふかの座布団- こゆり自由詩6*08-3-12
いまどきの_2- むむ自由詩308-3-12
まあるい- Lucy.M.千 ...自由詩308-3-12
そのままの君でいて- 妖刀紅桜自由詩8*08-3-12
ホリデイ- 石瀬琳々自由詩16*08-3-12
願う- よしおか ...自由詩3*08-3-12
麦心- 吉岡ペペ ...自由詩208-3-12
空にずっと- 吉岡ペペ ...自由詩508-3-12
引っ越すひと- 恋月 ぴ ...自由詩25*08-3-10
25- 次元☆★自由詩208-3-8
デート- 風音自由詩3*08-3-7
美味- 小原あき自由詩19*08-3-7
おかえり- 暗闇れも ...自由詩308-3-6
そうさ、このおれさ- 吉岡ペペ ...自由詩308-3-6
深海に潜る- 吉岡ペペ ...自由詩808-3-6
春野菜- こゆり自由詩4*08-3-6
七色の恋- 夢乃 綴 ...自由詩208-3-5
足りないひと- 恋月 ぴ ...自由詩27*08-3-5
貴_方_を_く_だ_さ_い- 御影自由詩108-3-4
だから好きなんですよ。- xたろおx自由詩508-3-4
わすれない- ひより自由詩6*08-3-4
奇跡のカンパネラ- こゆり自由詩8*08-3-4
うれしみ- 乱太郎自由詩23*08-3-4
黄砂- たもつ自由詩808-3-4
暖かなもの- 時雨自由詩308-3-3
ゆとり- 美琴自由詩408-3-3
人らしいから愛しくなって- なきむし自由詩308-3-3
人柄- 小川 葉自由詩208-3-3

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10