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 真っ白な 月が 頭上で 輝いてる

 優しい 光りは 芳しい香りとなって

 僕の心の 扉を ノックする

 

 そう 遠くないところでは

 悲しい涙を 一人で抱えてい ....
 曲がりくねった 坂道にため息
 頭にパズルの重み 胸に髑髏のマークをつけながら

 なかなか思いどうりに行かないなぁ
 
 僕は彼の悪口を喉までこみ上げてきたが飲み込んだ

 体中 ....
僕のカラダには裏山がある

街を自転車で走り抜けて
裏山が虚ろなる音
こだまする

君達とすれちがい
顔が痛い
裏山の木木がざわめく
鈍いろの
横たわる裸の老人
新聞に囲まれて
 ....
 温もりの中にいた
 みんな微笑んでいた
 すべて輝いていた
 
 時が経った

 胸に冷たいナイフがささっていた
 みんな嘆いていた
 灰色の光景だった

 また時が経った

 ....
 人並みのレールには乗れなかった

 もう最終電車も出たかなァ?

 余裕の晩酌はもう出来ない

 さまよえる 街から街へ

 振り返ると情熱色のかぼそい自分がふてくされてる
 ....
  食べごろの果実
  艶やかな娘達

  ゴロゴロ鳴り出す雷
  怒らないで

  人の性
  心地よいもの
  いつも
  探してる

  コロコロ転がる心
  悩ませない ....
現実の嫌さが目にしみて

わたしは目を閉じた


わたしの制服時代

制服デートにあこがれ

休日に制服で出勤笑


ムチャクチャな高校生にあこがれて

体育大会のあとに歩 ....
 仕事 してない
 病気 してる
 体力 ない
 
 生きる力 ない
 死ぬ勇気 ない

 楽しいこと 好き  当たり前
 苦しいこと 大嫌い 当たり前

 友達 そこそこいる ....
 刺激の多いこの街では 日替わり定食が大人気だ

 誰かが誰かの噂をする 毎日主人公はかわる

 今日は誰が 王様になるのだろう

 今日は誰が 貧乏くじを引くのだろう

 誰かが ....
愛することは

独りよがりで
わがままで
独創的で

悲しくて
さみしくて
泣きたくなって

でも 

とても暖かで
とても安らかで
とても優しくって

麻薬のような
 ....
シャボン シャドー シャトー

エプロンで 涙 拭いて
背中を そっと 撫でる

チョコレート アーモンド アイズ

瞳の中に 写る 私の瞳
リボンを 結び 直して

マイ リトル ....
あなたを

見つめて

見つめて

見つめて

見つめつづけて

気が付いたらこんな姿になりました
大好きだから
ほんとうに好きだから

手をつなぐことも
キスすることも
なにをすることも
出来なかった

まだ君が同じ背丈だった頃
一度だけ君が泣いたあの日
そっとおもわず抱きしめ ....
とどけもの



 ぶどうがとどき
 さんまもとどく

雨もときおりふっている
風もつよい

 あんぜんな部屋の中で
 恋だと愛だのにうつつをぬかす

 これから柿をおく ....
無意味な妄想が頭をよぎる夜は よく眠れない

 ふわふわ ふわふわ 心は漂流するばかり

 航海に出ても後悔ばかり

 わなわな わなわな 今日が降ってくる

 誰が答えを教えてく ....
大きな大きな手で
すっぽりわたしを包み込み
やさしくぎゅっと抱きしめる

暖かなあなたの中で
ほんのりわたしは赤くなる
おちつきホッと安らげる

だいすきなだいすきな
オムライスをい ....
オレンジ色のゾウさんに蹴りを入れるのはよせ

 涙を忘れてしまっても

 哀しみを知らなくても

 過ぎ去った日々にいつか心こわれたとしても


 いきるために必要なのは 
  た ....
君に逢いたくても逢えない寂しい夜には、
君の心に呼びかけながら詩を創る。

流れる黒髪・・・優しい瞳・・・眩しい笑顔、
その、ひとつひとつを想いながら詩を創る、

・・・とても寂しい夜に・ ....
ちょっと昔のニッポンは
大昔のニッポンにつながっている
ただひとつ
そこでは
だれも
ニッポンなど知らないのだ
私は懸命に
ニッポン人だと
そう繰り返したのだけれど
その美しい村の人 ....
苦しくて、苦しくて
吐き出してしまいたいのは
きおく
並べた文字に意志はないはずなのに
無神経なほど鮮やかに、
きみの言葉はぼくに迫る



それはちょうど季節のようだ
忘 ....
おしまいのひ
がやってきた
おきにいりのふくをきて
しっかりごはんをたべて
にゅうねんにはをみがいて
あたらしいくつをはいて
いってきます
そとへでた
きもちのいいかぜが
ふくた ....
もっと、ストイックになりたい
なにもほしがりたくない
快楽からうでをふりほどいて
その先に行きたいの


ただ、描くだけ
それだけをして
日が沈んで描く文字が見えなくなったら、 ....
その愛しい指が
わたしの名を綴ったからといって
距離は変わらずなのだけど


無機質なディスプレイに
時折運ばれる便りの
密やかなときめき


それは
一群れのシロツ ....
知らない鳥がさえずる日々
それはまったく猥雑に響き
混雑する津軽の店内に
どうでもよい配置をさらしていた。

昼間、
どんぶりを積んで厨房へ持って行くときに
滑って転んだ。
白いどんぶ ....
それは不思議な空でした。

じっと見ていると、吸い込まれそうなほど青くて綺麗で・・・

それは不思議な空でした。

ずっと見ていると、燃えるようなほど赤くてあつくて・・・・

それ ....
南半球のくじらと
北半球のくじらは
いつでも話ができるって
いつでも気持ちが通じ合えるって

ぼくも
ぼくもくじらだったなら
いつでも君に言えるのに

離れていても
遠くにいても
 ....
 自由の味をしめた 少年が 夏の終わりに 
 ふと気づいた
 
 季節がいくつが通りすぎ 少年は大人になっていく
 
 矛盾で苦しんだ夜は お気に入りのロックで 気
 を紛らわせ
 
 ....
 真っ白なキャンバスに色をつけていくように

 人は 交じり合いの中で 様様な模様を描く

 名前さえ知らない 名前さえ知らない

 それでも 人は生きていく

 受け入れられた時 ....
 隣りのひとがヨンさまといえば、皆がヨンさまと言い
 隣りのひとがパソコン買えば、皆がパソコン買い
 隣りのひとが車を持てば、車を買い
 隣りのひとがサッカーに熱中すれば、サポーターになり  ....
{引用=
約束しないのが
封印された決めごと
矛盾を越えるのが
愛の役目だと思っていた


わたし
ひそかに
日記を付けてたんだ
携帯メール打つふりして
あなたがくれた
ちっ ....
すぬかんながぐつ。 さんの自由詩おすすめリスト(466)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白い月- 炭本 樹 ...自由詩105-9-15
馬鹿でーす!- 炭本 樹 ...自由詩505-9-15
ここにあること- 石川和広自由詩5*05-9-13
TOKI- 炭本 樹 ...自由詩405-9-13
地図なき人生行路- 炭本 樹 ...自由詩205-9-11
あまのじゃく- 炭本 樹 ...自由詩205-9-11
現実逃避=思い出がえり- 淀君自由詩205-9-9
天秤- 炭本 樹 ...自由詩305-9-9
日替わり定食- 炭本 樹 ...自由詩405-9-9
愛することは- ゆきお自由詩105-9-7
マイ_フレンド_テディ・ベア- 砂木自由詩10*05-9-7
ひまわり- ゆきお自由詩205-9-6
大好きだから- ゆきお自由詩105-9-6
とどけもの- さかな自由詩605-9-6
君は何処?- 炭本 樹 ...自由詩105-9-6
オムライス- ゆきお自由詩3*05-9-5
おなかすいたぞ- なごまる自由詩5*05-9-5
詩(ウタ)に込めて- てんだい自由詩105-9-4
ニッポン- ノボル自由詩205-9-4
回帰する、- アルビノ自由詩105-9-4
んっ- アンテ自由詩10+*05-9-4
α- アルビノ自由詩105-9-4
名前を呼んで- 銀猫自由詩12*05-9-4
小鳥語- 瓜田タカ ...自由詩305-9-4
不思議な空- 天使自由詩3*05-9-3
くじら- ゆきお自由詩105-9-3
喜怒哀楽の季節風- 炭本 樹 ...自由詩205-9-1
ジェットコースター- 炭本 樹 ...自由詩205-8-31
一億火の玉民主主義- 炭本 樹 ...自由詩5*05-8-30
タンポポと約束しない- たりぽん ...自由詩5*05-8-29

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