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ふたたび、「愛」というものをかんがえた
それは、綺麗で、尊く、輝いているもの
ひとをあたたかくつつみこむ
「愛」は、ただそこに有り続ける、ひかり
「愛」
やはり ....
しあわせな気持ちが、わたし全部をみたしてる
あったかくて、うれしくて、笑ってしまって
わたし全部を明け渡して、たった一人を思う気持ちが、全部になる
でも、その人は「最初はみんなそう」 ....
昼下がり 制服少女 横目見て
ちいさきいたみ よぎる冬かな
冬の頃 テレビで見つけた温泉に
夏に来たのは 僕一人だけ
この夏の 打ち上げ花火 忘れない
初めて君と つないだ手とね
待っていた 暑中見舞いの ....
「いつか見た 景色のよう」と うそをつく
桜の前には 恋の墓標を
願わくば 桜の下にて 恋、捨てる
カケラも残すな 春の嵐に
祖母の眼に 桜 ....
君の笑顔がすきだよ
「いきなり、なによ」
笑ってる君は、かわいいね
「やめてよ」
あれ?
どうしたの?
「いいかげんにして」
もしかして、怒ってる?
....
振り向いてはなりません
疑問を持ってはなりません
殺せるのなら殺しなさい
失くしたいなら捨てなさい
戻れないなら行きなさい
彼岸華 ほっこりまるい 朱い華
きっとその身に たましい抱いて