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青紫の風ぐるま
くるくる回る
この心
誰も気づかぬ
庭のすみ
ひっそり花を
閉じていく
またきょうも
ぼんやりと
1日が過ぎて
いろんなことを
他人のせいに
したくなる
はやく
立ち上がれ
わたし
見上げれば
ほら
こんなに
きれいな空
あなたがいれば
あたしの世界は
かわる
こんな道端に立つきれいなひと
ひとりぼっちで寂しくはないの
でもあなたは何も答えず
風にゆれながら笑っている
小さな声が聞こえる
春だね
春だね
うれしいね
うれしいね
君たちに会えて
私もうれしい
踏みつけられても
立ち上がり
めげずに
花を咲かせてる
小さいけれど
元気に黄色
太陽を越えようか。
どこまでも。
神も理屈も。
無視してさ。
幸せだと感じるとき
そのかげにある
幾つもの悲しみを思う
忘れているわけではないよと
悲しみたちに告げる
幾つもの悲しみの上にある
一つの小さな幸せ
そのことをいつも
忘れない私 ....
大丈夫、歩いていいよ。
真っ直ぐに、歩いていいよ。
そう言ってくれてるのは、青い光。
どうしてあのとき
空に手が届くと思ったのだろう
空を隠していたのは
紛れもなく
僕自身の手のひらだったのに
雨を待つ君
明日を待つ私
並んで
風に揺れる午後
一日中降ってた雨が
止みましたよ
あなたに降りつづいてる雨も
止みましたか
今度の週末に
散歩でも
してみませんか
毎日変化し
時には淡く
時には鮮やかに
時間を染める
汗をかきながら
ここまで来ました
もう少し先まで
行ってみようと思います
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