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ああ、
世の中には
99対1くらいの
理不尽なこと、あるよね


あんたの作るカフェ・オ・レ
牛乳と珈琲の割合
99対1
それってほんとにカフェ・オ・レ?


某テレビ ....
昨日までの激しい雨が
嘘のように澄み切った青い空
なのに気分はブルー…


昨夜のデートで彼女が
「その紺のスーツとスカイブルーのネクタイ、すごく似合ってるよ」
って言ってくれた ....
いつの日も
隠れてたんだね
このはちょう


でもぼくは
見つけたんだよ
このはちょう


ゆらゆらと
風に揺らめく
このはちょう


くるくると
首回すのは
 ....
じわじわと
紫紺のまどろみを
勿体つけるように
愉しみながら

じりじりと
虹の軌道を
滑らかに
辿り続け

私はというと
ぴうぴうと
加速された
強風を心配しつつも
 ....
きみがふわふわと
優しい歌声を張り巡らすので

ぼくはバシャバシャと
激しいリズムを打ち鳴らした



やがて二つはしとしとと
美しいハーモニーを

一月(ひとつき)もの間
奏 ....
或る日世界が限り無く黒い、灰色の霧に覆われるような頭痛に襲われ

眠れない夜がほんの微かなやる気を咀嚼しきれずに、腹痛へと変えてゆく

私ときたら、その場に立たされている事が

嬉しいのか ....
貴方が私を
引き出しの奥に大切に
仕舞い込んでくれたと
思ったあの日から
50年の月日が流れ



あなたは
素敵な奥様や子供たち
孫たちに囲まれて



私はと言うと
 ....
ぼくときみは違うから
同じものにはなれません


でも


同じくらい価値のある
別のものにはなれるはず
よく、
「星に手が届きそうな夜」
という表現が使われるが、
そんな光景を想像してみた

「星に手が届く」ための条件は二つある
一つは、手が何万光年という途方もない長さにびよ〜んと伸びること ....
ねぇ君
過去の出来事で
くよくよ悩むのは止めようよ



今日という日が
すべての人にとって
これからの未来の
最初の日だとしたら



きっと君は
貴重な経験を重ねた分
 ....
花は決して人間に
美しいと思われたくて
咲いていない



種を残すため
命を賭して
周りの誰よりも美しく



とは思っていないであろう
自分の姿を知る術がないのだから
 ....
来る日も来る日も、「自分はなんて不幸なんだ」と嘆いていた男は、或る日神様と出会った

「おまえの望みを一つだけ叶えてあげよう。但し、代わりにおまえの一番大切な物をいただく」

男は悩んだ

 ....
旅人は
暗い雲が垂れ籠める中
追いかけて
追いかけて
どうしても手が届かなくて



ついに追いかけるのを止めた
地球がまあるい事に気付いたから



雲の笑顔の隙間からは
 ....
子供の頃のように
過去も未来も関係なく
無邪気に笑う事ができたなら



きっと君に
好きだって
伝える事ができたのに



君の桜色のその泪
はらはらと散る前に
なりたい
なりたい
小学校の卒業文集
車掌さんになりたかった

なりたい
なりたい
中学生の頃のタイムカプセル
音楽家になりたかった

なりたい
なりたい
高校の進路相談
高 ....
私はよくモノを書く

自分なりに

捻りを加えて

それでも最後は

伝えたい事を、

いわゆる「オチ」を付けて書く



「おまえのは、詩ではなくて小話のネタだろう」
 ....
「ゴルゴンゾーラって何?怪獣?すっげー強そう!」
って言ってたTくんは
そいつに会いに単身イタリアに渡り
一流シェフになって帰ってきた


ワールドカップ・フランス大会に
「オーレ・オー ....
悪魔のような形相で

怒鳴りちらされるのは

我慢できる

けど

天使の微笑みで

悪魔のようなささやき

しないでね



きみの作ってくれたお弁当

食べるの ....
ぼくが
何かを書こうと捻り出す文字も
誰かが造ったモノで

ぼくが
何かを伝えようと搾り出す言葉も
やっぱり誰かが造ったモノで


ぼくが
納豆食べられるようになったのも
彼女が ....
最後の最後

天命をまっとうするまで

自分の人生

勝ちだったのか

負けだったのか

なんて

分からないから





生きてみよう。
きみと出会ったあの日から

ぼくの中に何かが生まれて

「話しかけろ」

「会いにいけ」

って、ぼくに命令するんだ



命令されるの嫌なんだけど

なんか心地良かったり ....
ディズニーランドの

アトラクションのおにいさんに
わざわざ

「楽しかったです、ありがとう。」

って言いに行くような

君だから



誰からも愛されるんだね。
雪が舞う舞う
雪が舞う


涙も枯れて
打ちひしがれた
わたしの頭上で


雪が舞う舞う
雪が舞う


頬赤らめて
笑顔で寄り添う
ふたりの頭上で


雪が舞う
 ....
美しくなんて咲きたくない

土の中で

がんばって

がんばって

やっと日の目を見れたのに

「わあ、きれい」なんて

摘まれてしまうくらいなら



綺麗になんて咲 ....
きょうはまめまき
おにはそと
ことしもいちねん
ふくはうち

にほんていえん
おにわそと
きぱじゃまちゃぱじゃま
ふくはうち

おきてるはずだよ
あにはどこ?
ごはんにしましょ ....
ぼくが持ってるこれと
きみが持ってるそれを
合わせてみよう
そしたら何か
生まれるかもしれない



もし上手くいったなら
それを恋と呼ぼう
たくさんの
嘘がいっぱい詰まった
浮き輪を持って出かけよう



偽りの海に
沈まないように
悲しくて
寂しくて
ふと見上げれば

何千年
何万年
時を旅した光が

優しき真綿のごとく
我が頭上で
巡り会う
奇跡


明日も強く
生きようと思う
追いかけても
追いかけても
僕たちが到底届かない
ような所まで逃げて
行っちゃうくせに


僕たちが疲れて
追いかけるの
止めちゃうと
すぐに淋しくなって
ここに居るよって
言 ....
雨の日は嫌いです
心にさす傘 持ってないから


でも・・・


雨の日は好きです
きっとあの虹(きぼう)の下で
雨宿りできるって 信じてるから
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