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クラシック聴きながら詩を書くと詩が3拍子になってしまう、
でも詩は4拍子のほうがいいから、詩を書くときは狂ったロックやテクノを聴くと言う人のことを思い出していた。
今日中にたどり着けない電車に乗り ....
忘れてきた思い出がある。夜になると、頭の中で記憶と感情が騒ぎ出す。乱雑に、不規則に。忘れてきた思い出が疼きだす。ひっそりと現実をかみ殺そうとしている。いや、現実にかみ殺された感情が、現実を見返してやろ ....
麻雀に負けた。と言っても、いつものことだ。僕は麻雀が弱い。弱い理由は、頭が悪いからだ。人生は麻雀のように運だけでは渡れない。半チャンが終わるたびに、僕は落ち込んでいく。
「もしも、あと一手早ければ」 ....
最近まで、電話回線をとめられていた。つくづくお金がないとやっていけないと思った。かといって、手段を選ばず金が欲しいってわけじゃない。つくづく俺はわがままなんだと思った。
ようやく、給料が入って電 ....
高校を卒業するころ、大学受験に本命がはずれ、田舎の友人たちと離れることが決まったとき。僕らは、いつもマージャンをして、100キロ以上離れた海に車で向かい、かえってきては酒を飲み、駅へ行って、キャンプフ ....
とにかく、物事を隠したがる性質があるようだ。でけど、やっぱり、何かをあらわしたい。しかも正確に。でも、結局は、正確に表そうとすればするほど、僕のつたない文章はどこかで息切れしてしまう。
文章が硬い。 ....
僕は右利きだから、きっと、左手を怪我したのなら「よかった、利き手じゃなくて」って言うだろうと思う。
僕の左手は、マイクロフォンも握らない。
僕の左手は、ギターを握ることもやめてしまった
僕の ....
人にとって理想の体形ってどんなものだろう。
僕は、どうしても痩せ型の体形だ。ごはんを極端な食べ方するし、動くし。無駄に引き締まった体だからよくみんなに過保護にされる。
大体、年下の女の子に「私 ....
桜さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(8)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
米原駅ノート
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渡邉建志
散文(批評 ...
15*
05-8-5
縁取られる光、闇に消えていく思い出
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チャオ
散文(批評 ...
3*
05-6-22
ギャンブル落ち武者
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チャオ
散文(批評 ...
4*
05-6-6
幸福の条件
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チャオ
散文(批評 ...
6*
04-11-18
24h
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チャオ
散文(批評 ...
3*
04-9-19
暗喩を多用する僕の言い訳
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チャオ
散文(批評 ...
3*
04-9-15
僕の左手
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チャオ
散文(批評 ...
2
04-9-5
ロンドン_コーリング!
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チャオ
散文(批評 ...
6*
04-9-1