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気に入りの
花模様の傘の
模様の部分が
随分と手垢で黒ずみ
若くない自分は
その傘を持って
真剣な顔をして
駅へ急ぐ
自慢の大股歩き

いまだに
何処にも到達せずに
いろんな誰 ....
一般的な愛の言葉を
たくさん嘔吐したら
希望が残った
それは嘘で
反省が残った
二日酔いの朝と
一緒ですね
太郎本人さんのSixさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- Six自由詩507-2-20
おはよう- Six未詩・独白407-2-20

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