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花は瓦礫の間に咲いていた
茎は折れ、砂のこぼれるところで
私の意識が眠っている

だれもいない夕べに
密かに私は名を呼ぶ
忘れてしまった誰かの慰めのために


それから一輪の孤独はや ....
バカ男さんのAye-Shalugaさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
すれ違う- Aye-Shaluga自由詩104-9-2

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