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みなさま、こんにちは、拝礼^^

ん、みなさまは、「 五行歌(ごぎょうか)」って聞いたことありませんか?
五行歌とは、一言で言えば、「五行で書く詩歌」のことです。

五行歌の 創始者は、 草 ....
え、みなさま こんにちは、拝礼^^

今回は、「 五行歌( ごぎょうか )」という詩の形式などについて少し触れたいと思います。

五行歌の 創始者は、草壁焔太( くさかべ えんた ) 先生です ....
私の小鬼とは、簡単に言えば、こころの中の もう一人の自分が この小鬼なのです。
これは、私の精神世界内でのこと。
でも時々は、この小鬼が、現実世界で私の五行歌などに登場します(笑)

🍀実は、 ....
言葉(文章)についての本を色々読んだので、つらつらと書きます。


・言葉は人の身体にまあまあ合っている

言葉は、人の脳の容量とか、口の動かし方、息の出し方、書く動作、に、合っている。から ....

その絶望



把手


のある

の胸
あるひは穴
のある

の腕


「夜の要素」の冒頭の二連です。
この奇妙な形式の詩の作者は北園克衛(きた ....


ああ麗しい距離(デスタンス)、
つねに遠のいてゆく風景・・・・・

悲しみの彼方、母への、
捜り打つ夜半の最弱音(ピアニッシモ)。


ぼくの周りには、ランボーを読んだり、中也 ....


 言うまでもないことだが、道に迷うことは人の心に不安をもたらす。すべて不安というものは未知のものへの恐怖から来るものだが、道に迷うのはこの一点からあの一点へとある目的を持って移動するその途中 ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。

さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
 実を言えば、詩の現場で実際に書きつづけている人々にとっては、外部の者がどう言おうと関係ないのである。それぞれがそれぞれに優れた詩を書きつづけていれば良い。詩に向かう動機や信念は人によって様々であろう ....  詩の読み方といっても、そんなものが決まっているわけではないし、決められるものでもない。読者は自由に、自分の読み方で詩を楽しめばいいのだ。だが、そう思う反面、詩の読み方に根本的な誤りがある人が多いよう ....  サンボマスターの山口隆は、『そのぬくもりに用がある』のMCで、「言葉にならないからギターを弾くわけですよ!」と叫ぶ。この叫びを突きつけられたとき、思わず立ち竦んでしまった。そして、立ち竦んでしまった .... 「恋してないのに恋の詩がかけるんるんですか?」何年か前にある女性から問われた事がある。その人は小説を書いていて、自分が必ずしも体験していない事も書いているのに、詩は気持を書くもの、そういう気持になるき .... 私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 ....  本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら ....
塔野夏子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(14)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【_五行歌の_本の紹介_宣伝_】など♪^^- こしごえ散文(批評 ...5*24-2-24
【_五行歌について_】_♪^^- こしごえ散文(批評 ...3*24-2-23
【_私の小鬼について_】_- こしごえ散文(批評 ...5*24-2-21
言葉とかについてつらつらと- ふるる散文(批評 ...5*20-1-19
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