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 宮目に少なくとも毒はないらしい色とのあどばいす
私の顔立ちを思ってのこと

とにかくお前は黙っていろとのアドバイスは

男友達からしばしばもらっていた

ちゃんと頷く。  そしてみんな ....
そこを避けて着水しなくては/


かなって夕日の沈む頃に合わせるかのように操縦士だけの小型機が墜ちた/燃料は使い切るだけを飛行したはずなのに静かに知られずに海でもえて・/夜空への祈りのように最後 ....
夏の花が好きな人は情熱的はあなた
燃やしつくせなかった心残りを思えば
私は墓標に毎日紅を絶やさない



秋の花が好きな人は
人嫌いのあなた
この世に未練なく旅だったことを思えば
私 ....
ミモザの美しい頃に
父さんと手を繋いで
理由も知らず
バス停まで歩いたことは

覚えてるわけもない
わたしは二歳

父さんのの掌はきっと
わたしの小さな手に
この世で他には見つけら ....
まばゆいきもちや
しんみりに
値段がついて売っている
魅惑的に陳列されて
わたしのポッケのなかでお財布がしんみりとする

もしも手に入ったら素敵でまばゆい日々に
なんてなるわけもない
 ....
月乃 猫さんの梅昆布茶2さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
またたく聖域___蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩725-10-23
名乗らぬ海の心音を、聴く__蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩525-10-19
四つの墓標_a蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩625-10-7
父と娘____蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩11*25-9-30
秋のお財布__蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩725-9-28

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