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{引用=糞ありて 四季もまたあり}

菜の花に{ルビ撓垂=しなだ}れ掛る犬の糞



糞踏みて叫ぶ声あり花の陰



この窓へ糞かけたるか{ルビ巣立鳥=すだちどり}



 ....
体内を流れる時間の
表面に浮かんだネップ
渓流を割る石のように
折々に
かき乱す
いっそ家禽になれたらと切望するほどに
自由であることが――――――――。
{引用=
職人は均質に仕上げ ....
 自傷する人や死にたい人をネットで見かけると、たまに、無力感がぶわわわっと首筋を撫でる。「私も自傷した事が、死にたいと思った事がある。」と言ったところでどうだい、その人は私ではない。私にはない希望と絶 .... これまでに人は
この世界に塵芥のごとく
いいえ、もっと些末な
不織布マスクになら引っ掛かるような
やっぱりすり抜けるような
ええ、そんなアレでした。

たとえば私の裡の、あるひとつの考え ....
りつさんのRさんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
(糞俳句)- 俳句2*25-10-3
認識に関する四つ目の欠片にぶつけた足の爪の三つの折り目- 自由詩3*25-9-13
冷奴- 自由詩4*25-9-6
ここにある塵の一辺と等しい辺を持つ塵はいくつ存在したか- 自由詩4*25-8-27

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