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人生の第一章
愛されない思い出
愛していると勘違いしている
高度経済成長期の教育至上主義者の親のもと
それでも期待に応えれば
私は愛されると信じていた幼い私
豊かな時代に人々は夢追い求め
....
何も書けない日には
君の写真を見てみよう
別にもう二度と会えないわけではないのに
涙が出るのは何故?
大切に育てて来たら
最後は遠いところに飛んでいく
そうなった君が
素晴らしい事は ....
生まれてからずっとなぜか
涙が出ていた
いつも気がつくと泣いていた
私にはなぜ笑顔がないんだろう
そう思って生きていた
私が初めて笑った日
君のお父さんに出逢った日
救われた気がした ....
小さい時は病気がちで入院ばかりしていた君
それでもいつも一生懸命に頑張っていた姿
思春期になり君が私に挑んできたとき
君の心が順調に成長していると喜んだ
高校になって部活に夢中で友達が好きで
....
君がまだ6か月のとき
君の夜泣きが止まらず
私は泣きながら君を抱いて
夜中の暗く細い道路をひたすら歩いてた
このまま車にひかれてしまいたい
そんな無責任なことを考えていた
特性 ....