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ハローマイケル、地下鉄はあっちだよ
助けていきたいと思いま〜す!
拡声器で叫ばれてもノーサンキュー
5号車3番ドアに寄りかかって蛇になる
鱗が人恋しそうに震えている
暖めて抱きしめる、移動時 ....
波長が合わないだけでクラクション鳴らす、か?
スピードもバランスも把握している足りない忠告いらない結構、結婚もする
時空の流れ方及び流され方が十色、故にズレているただそれだけ
気分屋のオムライス ....
呪われたことのある人に限って呪うことができます(撮影会には必ず来てください!)
暗室に近づくと鍵がかかる音がして私たちは殆ど透明になってしまうんです
ピザ或いは餃子の生地を薄く引き延ばしたような日 ....
一枚ずつ数えていくように過ごした貴重な季節が途轍もなく愛おしくて僕の頬を伝うのは残り梅雨、何もかもが新鮮な野菜に囲まれている、幼虫1匹として入る余地のない空間に隙間風が通る古いコインランドリーの前で、 ....
さりげない正午にそっくりな
仲間意識と飽和水溶液
半ば強引に立ち並ぶ一輪車
褪せた水色
左腕のギプスで響かせる
小さな夜の曲と それから
引かれた机に挟まれる
ギンガムチェックのランチョ ....
雪が降るね
でも雪には落ちてる感覚なんかなくて
ただ地面が迫ってきてるんだ
重力加速度ってやつ
よくわかんないけど気づいたら降ったことになってる
既成事実ってやつ
それもわかんないけど降る ....
いつもより遠く走らせた自転車
未知の風景に気もそぞろ
地に足が着かないって比喩じゃなくて
夕方、川に落っこちた
小さな魚がキラキラキラ
僕がいた、一瞬だけ
水は本当に綺麗だった
ゲラゲラ ....
宇宙が誕生する前の話を今更していた
愛だと思っていた法則が
実は随分と前から正しさを無くしていたこと
君は気づいていたんだろう
初めてのオーロラは大切な人と見るものだから
鍵を失くして帰れな ....
夜と夜を繋いでも
それは歪みひとつない音
ただの空気の振動
それと同じ
明日を遠ざけるための歩行
今だけは君の背後に迫る危険を
取り除いてやることができない
世界のほとんどが海だなんて
....
そこに居ないなら構わない
明日の俺を拝めないけど
寒いとか柔らかいとか思う方が良い
脳は明白に喜んでる
ゴミ箱はいますぐ撤去する
見えない触れないその類の諦めは認めない
海千山千あの人の背 ....
洗貝新さんの饂飩(うどん)さんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
助ける
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饂飩(う ...
自由詩
2
25-5-26
caえrE
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饂飩(う ...
自由詩
2
25-4-28
you0部in
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饂飩(う ...
自由詩
3
25-4-26
札束
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饂飩(う ...
自由詩
6
25-4-22
hiru_no_koto
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饂飩(う ...
自由詩
3
25-4-15
shine
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饂飩(う ...
自由詩
2
25-4-11
タイから来たアイツ
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饂飩(う ...
自由詩
2
25-4-10
U
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饂飩(う ...
自由詩
4
25-4-9
地球儀の嘘
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饂飩(う ...
自由詩
1
25-4-8
体育館とビオトープ
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饂飩(う ...
自由詩
3
25-4-8
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