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華が人知れず馨る夜
星と風が生まれて、通り過ぎる。

星がいつも見つめているのは、
長く続いてる一本の道で

風がまだ心に抱いているのは、
雨の降りやんだばかりの道だ。

風の声と、 ....
朦朧と砕け散る空が
湿った風をゆっくり燻らせる

佇んだまま その内側で
何かを失いそうに掴んだままの人々は

定義の山を掻き分けては
{ルビ塵芥=ゴミ}のような贅沢を探してる

鋭 ....
洗貝新さんのハァモニィベルさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花のためのエチュード- ハァモニ ...自由詩3*25-7-17
太陽の季節- ハァモニ ...自由詩4*25-7-3

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