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なんかなくしていって
傘の色が透明だと便利だけど
コンビニで買ったりして
適当に置き忘れたりして

なんでもそうかもって
好きだった本とか
場所がないから売ったりして
Kindleで読 ....
木漏れ日の熱源には
黒ずんだ記憶をひとつ落としていく
君のなまえも季節に置き忘れていくから
自転車を漕いで走り続ける
子どものように生きたかったから
立ち止まることは
あたらしい夏の眩しさ ....
wcさんのかんなさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
すこし背中がまるいかも- かんな自由詩320-8-19
夏の黒点のようにわたしは過去へ走る- かんな自由詩320-8-5

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