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　落葉の　紅葉一枚　二枚三枚　探している秋
　
　白樺の　葉の数だけが　なんとなく　いつか見上げた　秋の暮れと思う

　何も考えず　ただ水槽の　魚を見　あさにひるに　かんがえないとき

　.... 日差しは木漏れ日のなかに差し、青葉は道を確かめてゆくように私の歩みの中に風と戯れていた。
新しい日々が、五月の若い初夏に緑は深くまた私を誘っている。

私は永遠のなかの刹那になかに生きている。
　....
朧月夜さんの荒井　修一郎さんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自由律短歌＿札幌落葉歌- 荒井　修 ...短歌423-11-8
木漏れ日と風- 荒井　修 ...散文(批評 ...323-5-31
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