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影の尾が地に触れ
うたっている
忘れかけていた蒼が
目を馳せる
特別に
彩られているはずだった
その衣は
どの空を刻んでいるのか
手のひらは白く ....
考えても仕方の無いことを
考えても仕方が無いのだが 考えてしまう
考えて書けってなんだ
書くことは常に
考えの外に在るのだ
....
足立らどみさんの木立 悟さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
どこまでも昇る水
-
木立 悟
自由詩
4
23-2-13
ノート(考え)
-
木立 悟
自由詩
5
20-8-14
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