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人間とともに暮らしているほたる
透明な月明かり差す昼下がり
もしかしたら光だったのかもしれない
僕の日々が、あなただけの日々だったら綺麗なのにな。
夕方の、日焼けした空。
世界が頬をなでる。
夕焼けが生まれる音を
僕は確かに聴いたんだ
君という名前の音楽が
呆れた顔で笑っている
夢を見るあなたもわたしも歩く人 色彩のない花畑をゆく
思い出は消えていくからまたいつかふたりっきりで花を見ようよ
残酷に思える詩と、優しさを感じる詩が、僕にはあって、
僕は優しい詩が好きだ。
戦闘機より、パンケーキが出てくる詩を読んで、楽しい気持ちになりたい。
怒りや悲しみを、表現しないと駄目なときがあ ....