すべてのおすすめ
○「生きるってこと」
生きるってことは
死へ向かうということである
人間は
死に向かって生きているのだ
○「妬み」
妬みは
知らない間に買うから
こわい!
健康自慢
孫自慢
....
朝早く起きて空を眺めると
お月様が煌々と輝いている
思わず神秘的な気持ちになる
あのお月様にこれから基地をつくる計画があるという
ああ!やめてくれ!
お月様は神秘的なままにしておいてくれ!
....
ガザの人たちが切に求めているのは
食べ物なのに
イスラエルはそこへ
爆弾をどんどん落としている
神様はどうして見て見ぬふりをされているのだろうか
○「ヘア」
若い真面目な彼女が
飲み会帰りにささやいた
「ホカチャンアタシコレデモガクセイジダイハオヤニハンコウシテチャパツダッタンデスヨ」
「ソウ!シタモ?」
「イヤダア!ウエダケデス ....
見上げれば
月がある
無数の星たちがある
足元を見れば
たくさんの蟻たちが
せっせと働いている
僕はこの地球に
なんのために生まれて来たんだろう
何を残すのだろう
今だに答えを出せな ....
○「一つの言葉」
一つの言葉で傷つき
一つの言葉で励まされる
言葉は魂である
○「セルフレジ」
無人販売店の弁当を盗まれるテレビニュースが
また流れてきた
人件費節約のためにやってい ....
登山は
いつでもどこでも
一歩、一歩だ
あんなに高い頂上まで登れるだろうか
と思っても
一歩、一歩あるいていけば
頂上に着くから不思議だ
登山は
どんなに苦しくても自分の足で
一歩、 ....
○「終活」
朝食を食べ終わったら妻が
「昼は何にするうー?」
と気だるそうに尋ねる
昼食を食べ終わったら妻が
「夜は何にするうー?」
と気だるそうに尋ねる
夕食を食べ終わったら妻が
「 ....
○「視力」
免許証の更新があるので
眼鏡店に視力検査に行った
すると
メガネをかけた状態で
左が0.8右が0.3だった
免許更新は大丈夫ですといわれたが
左右の差に驚いた
結局買い替え ....
幼少期
病弱で風邪をよくひいた
愛情と食べ物にいつも飢えていた
少年期
正直者で学力ふつう体力ふつうだった
青年期
寂しい一匹狼で
いつも虚勢を張っていた
気が小さいといわれる ....
○「山頂から」
山に登って
自分の来し方と行く末を
考えてみる
○「人生とは」
人生とは
自分の足元を広げることよりも
深く掘り下げることではないか
○「楽しみ」
山登りの楽 ....
コロナ詩人は
今日も三密を避けて
自室で独り言を書いている
夜は早く寝て
朝はゆっくり起きて
まるで冬眠に入ろうかとしているようだ
コロナがおさまるまでは
できるだけ寝て過ごそうという作 ....
末期膵臓ガンの恩師の奥様から
「一日一日生きています」
というメールが届いた
僕も一日一日生きていこう
と思う
○「二刀流」
大谷選手
打って よし
投げて よし
菅総理
ワクチンは 不足
オリンピックは 強行
○「自然災害」
昨日までは他人事
今朝は我が身
☆「指導よりも支援の時代 ....
○「2021ノアの箱船」
これは僕の妄想かもしれないが
書きたいことである
新型コロナ感染とワクチンで
全人類の生殖機能が
やがて停止する
これは現代版ノアの箱船である
旧約聖書の状況と ....
ひとつ年が違うだけで
「君」呼ばわり
一回り違うと
呼び捨て
年功序列もいいとこ
趣味は読書ですというと
格好つけてといわれる
酔いが回ると
ワル自慢で盛り上がる
♪おらあ!こんな田 ....
広いスーパーマーケットの中を
大型のワゴンを押しながらあちこち回って
商品を満載してカウンターの列に並ぶと
僕はいつもめまいのようなものを感じる
僕たちはいつからこんなに
物を買うようになっ ....
山に登れば遠くが見える
視界が広がり
自分の住んでいる町が小さく見える
ふだんの心配や不安がどうでもよくなってくる
山に登れば遠くが見える
視界が広がり
今が長い過去とつながって見える ....
「お元気ですねえ-」
「お若いですねえ-」
といわれて
怒る年寄りはいない
今年の夏は
テレビが連日猛暑!猛暑!というものだから
うちの地方も数十年に一度ぐらいの猛暑か
と思っていた
また、大正生まれのおじいちゃんに聞いたら
こんな暑さは初めてだ、といっていた
....
○「住職」
住職に会ったので
忙しいですか?
と尋ねたら
今日は三件あります
という返事が返ってきた
やっぱり猛暑だからですからですか?
とさらに尋ねたら
いや、やはり季節の変わり目が ....
僕の中高生の頃の運動部は
真夏にどんなに激しい運動をやっていても
「水は飲むな!」
と顧問や先輩から厳しく言われていた
運動中に水を飲みと
疲れるようなことを言われそれを疑わなかった
僕の ....
愛してるよ、と言えば
それは愛なのか
愛は言葉なのか
日本広しといえども
飲める坐禅会というのは
ここだけだろう
T県のS寺
座ってお粥を食べて飲んで語る
僕はここで
さまざまな生きる喜びを知った
もちろん和尚も無類の酒好きだ
いただいた ....
生きるということは
老化とのたたかいだ
老化が日進月歩で進んでいく
使わない所は
どんどん老化する
「みなぎる力、奥さんもびっくり‼」
こういう見出しにはグッとひかれる
都会は婚活
田舎は終活
都会はハイブリッド
田舎は軽トラ
都会は痴漢被害
田舎は鳥獣被害
都会は満員電車
田舎はふれあいバス
都会はライン
田舎は茶飲み話
都会 ....
学校では
「正しいかまちがっているか」が
大きな問題だが
社会に出ると
「利害関係や力関係」が
大きな問題となる
学校から社会へのハードルは
人生最難のハードルになるだろう
世界中で
いろいろな人が
いろいろなところで
いろいろなことを
思いながら
考えながら
行いながら
生きている
なんのために生まれたかも知らず
なんのために生きているかも知らず
た ....
死にたい!死にたい!
と思いながら放浪していた
無職の引きこもり青年が
止めに入った将来性ある優秀な青年を
殺した
「むしゃくしゃしていて
だれでもよかった」といいながら
前途有望な青年 ....
いいことも悪いことも
急には出てこない
何代もかかって
自分ができあがっているのだから
いいことも悪いことも
自分一代だけのせいではない
空丸さんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(91)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言2.20
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-2-20
お月様
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
24-1-31
聖地ガザ
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-31
独り言6.10
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-6-10
この地球に生まれてきて
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
23-1-2
独り言11.30
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-11-30
一歩、一歩
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
22-11-3
独り言10.26
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
22-10-26
独り言9.23
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-9-23
自画像
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
22-8-16
独り言4.16
-
zenyama太 ...
自由詩
7*
22-4-16
コロナ詩人
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-2-7
一日一日
-
zenyama太 ...
自由詩
7*
21-7-12
独り言7.9
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
21-7-10
独り言7.6
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
21-7-6
おらあ!こんな田舎嫌だあ!(2)
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
21-6-29
消費生活
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
18-12-8
山に登れば
-
zenyama太 ...
自由詩
4
18-10-6
お年寄りを元気にする言葉
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-10-5
テレビ情報____
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-8-30
独り言68集______
-
zenyama太 ...
自由詩
2
18-8-19
水は飲むな
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
18-8-8
愛
-
zenyama太 ...
自由詩
2
18-7-11
飲める坐禅会
-
zenyama太 ...
自由詩
2
18-6-25
老化
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-6-22
都会と田舎
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-6-20
六月病
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-6-18
生の不思議
-
zenyama太 ...
自由詩
2
18-6-14
殺され損
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-6-13
自分
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-6-11
1
2
3
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