すべてのおすすめ
両祖母は国後島、樺太出身である。
現在国後島は北方領土としてロシア実効支配下にあり、
樺太は正式なロシア領土である。
戦時は幼少期ということもあり、両祖母の当時の記憶は非常に断片的である。
し ....
白夜はいつも寝不足になる。
夜になっても沈まない太陽のせいだ。こんなあたしでも人類の、はしくれ。太陽の光に含まれる活動エネルギーが、自律神経を乱れさせてしまうのだろう。
「おはよう、リン ....
私のような低ポイントばかりの者は、TOPになった詩については
、いろいろと関心がある。そのほとんどに、実は興味はなかった
。しかし、ここでTOPになった詩が、ちょっと改訂したとはいえ、
別の場所 ....
昨日。朝からの雨と風で、もしかしたら最後の勤務は営業休止になるのかもしれない。と、スキー場勤務最終日を期待したが、営業休止の連絡の電話は鳴らず、今シーズン最後の道の駅で時間をつぶすことにした。三月に ....
我々に出来ることは待つこと以外にあるだろうか。
我々に出来ることは歩くこと以外にあるだろうか。
我々に出来ることは生きること以外にあるだろうか。
※
読む事の中に立ち込める不安の霧に透 ....
とある公共放送の番組で二本のドキュメンタリーをみた。ひとつは海外で創作活躍をしている画家ともう一つは日本で人気のあるバンドメンバーの音楽家だ。そのどちらも若いクリエイティブな創作家であることには違 ....
今月に入り、上司と二人だけの作業が続き、精神的に疲れていた。月火は休みだったが、あいにくの曇りと雨。家にいるのは退屈だし、出掛けた。
もうすぐ慣れた職場を離れ、あたらしい人間関係の中であたら ....
十一月十七日、前日まで杉林の除伐を行っていたのだが、その作業をいったん中断し、ブナの植え付け作業を開始した。あらかじめ秋口に植え付け面積を刈り払っておき、そこに一・五メートル間隔でブナの稚樹を植え付 ....
「千羽鶴」 作詞 横山 鼎 作曲 大島ミチル
式の終わりに際して地元の少女たちによって合唱される。悲惨で哀しい出来事を表現したこの歌は決して哀しみだけを閉じ込めて表現されてはいない。それが ....
コメント欄でやる話じゃないので、一輪車氏の「批評」に対する返事をこちらで書くことにします。
>ほかのことならともかく、倫理的な内容なのでひとこと。
>あまりにもひどい、これはなにかのギャグです ....
陽が次第に落ちてゆるゆると薄暗くなった町を歩いている。信号機の赤で立ち止まる。まだ青が潜むうすぐらく滲んだ空に爪のような三日月が覗いていた。じっ、と真上を見上げればそんな空しかないのだ。雲はどこか、星 ....
台風の奴が過ぎ去っちまえば、
我が意識はまた、パソコンあさりを再演し始める。
母の一周忌が過ぎてからでいいと思うのだが。
6万ぐらいで、メモリーを16gbにしてとか、
hdは、1tでいいか ....
初代ネットナビゲーターの某氏が亡くなったらしい。
高校野球・第三試合が終わった後のNHKニュースで知った。
投資家で大学教授・・・著書のタイトルは平成生まれウケを狙ってか、
「僕は君たちに武 ....
五時に目覚めた。
やはり、痛む。
連休前に宮本先生にもらった錠剤は四日分だから、昨日の朝に一錠飲んでなくなってしまった。
五月一日だった。連休のど真ん中だから宮本先生には診てもらえない。
....
21世紀に入ってはじめはテロリストたちによって、
思い知らされてしまったし、グローバル経済によって
独占企業化が進行してしまったことと同期に政治まで
右傾化してしまった。ネットでは動画投稿が ....
(つづき)
途中国道一号、幹線道路っぽくなって歩道がなくなると、脇道があったりする。
幾人かの自転車旅人とすれ違う。足限界になり、特に暑い時間帯、幹線道路の橋下の陰に座り休憩。結構順調に歩けた。藤 ....
(歩きの旅行の記録のある一日です)
8/5(日)
夜中、ラブホ臭いのが嫌で、タオル、田んぼの水借りて全身を拭く。畔で寝る。起きる。浮浪者と何一つ変わらなくなっていることにも、不快で、みじめで死にそ ....
「会うってどういうことだろう
どこいったって変わらないなら
会えただけで幸せじゃないか
「幸せじゃない
「けれども人はいつでも果たされなさに生きている
「本当に会うって何だろう
....
先月末に、大学を卒業してから勤務してきた会社を退職しました。最後はグループ会社の経理をしていたのですが、丁度グループ子会社の再編が始まりバタバタしました。やっと落ち着いたところで退職できました。
....
あゝ、神になってしまった。
いや、オレが自分で言っているのではないんだ。
《データ》ってぇのがあって、そこの
秋葉竹さんのデータ
他人の詩は・・・ 究極読詩神 [100%] ....
思いつくかぎりの言葉をみんなつかって作った山を切り出して、てきとうにくっついた文字の並びで遊んでたのが昨日のこと。さしだせるものはみんなそうして、みえるかみえないかぐらいに残ったのがた ....
パリ、モンマルトルの享楽街の中でも、ひときわ輝く大きな劇場があった。
名を『ムーランルージュ』という。
彼らはそこで活躍する芸人だった。
「ねえジャン、あたしたちがコンビを組んでもう ....
きみはなにに殺されたのだろう。
この日付、六月二十六日という日付のほんとうすら私はもう忘れつつある。きみの命日そのものだったのか、それともきみが死んだことを私が知った日だったのか。
おそろ ....
コツコツコツ・・・(演壇に向かい階段を上がる)
「えー、うぉっほん! ん?ちょっと、君、演壇に水が用意
してないじゃないか。頼むよ。私は今日喉の調子が悪いんだ。
・・・そうそう、大事な発表の時に ....
はじめに
我が国、日本が平和と考えている人が、一体何人いるでしょうか?その数は年々、減少していくでしょう。報道は8割を超えるほど、悪いニュースでもちきりなのです。
勝手に、真剣に、平和について ....
まちに心をゆるすのって何日目くらいだろう。300日とか、500日とかそのくらいかな。冬の洗濯物のにぶい色って、(…)。休日は気がゆるむからたいてい体調がわるい。
むすめはソファで寝ている、なんか ....
屋台とは芸術である。
何故、芸術足りえるか。それは、桜が美しい。と言う事と同じで、
簡単に定義でどうこうと言える問題でもない。
桜が何故美しいか。と言えば、散るからとは限らない、咲き誇るから ....
一枚のを、まん中からわけたら、裏と表のなかにもうひとつ裏と表ができますよね。っていうのを繰り返して、とうとうわけられなくなった薄っぺらの一枚はきっと透けてて向こう側がみえる。おもてとうらが、ぶつか ....
ビー玉とは不思議なものである。人工的なもののはずなのに、オーロラのような、雪のような、星のような、魂のような、そんな雰囲気を漂わせている。
ビー玉は、ロマンチックで、霊的で、生きていくうえで ....
空丸さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(59)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ロスケ
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TwoRivers
散文(批評 ...
8*
21-5-30
明日、世界が終わる
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そらの珊 ...
散文(批評 ...
4
21-4-27
ポイントに責任を
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st
散文(批評 ...
5+
21-3-29
今日からは道の駅には寄らない
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山人
散文(批評 ...
7*
21-3-15
3.3.メモ
-
道草次郎
散文(批評 ...
3*
21-3-3
破壊と構築について
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
7+*
21-1-14
野積海水浴場
-
山人
散文(批評 ...
4*
20-12-11
ブナを植える
-
山人
散文(批評 ...
5*
20-11-21
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
4*
20-8-11
詩を書く資格(「ダイジョウブ」への一輪車氏のコメントについて ...
-
もとこ
散文(批評 ...
1
20-6-28
ハロウィンの夜、木星は見えているか
-
帆場蔵人
散文(批評 ...
5
19-11-2
近況
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ナンモナ ...
散文(批評 ...
7*
19-10-17
NHKニュース「パっと見」スクリプト
-
ナンモナ ...
散文(批評 ...
2*
19-8-16
たまです。
-
たま
散文(批評 ...
5*
19-5-4
自然状態について
-
ナンモナ ...
散文(批評 ...
2*
19-2-12
ある日のえんばー2
-
若乱
散文(批評 ...
1
19-1-24
ある日のえんばー1
-
若乱
散文(批評 ...
3
19-1-24
えんばー_2
-
若乱
散文(批評 ...
1
19-1-22
退職の日に_/_旅立ちの日に(最終版再投稿済)
-
beebee
散文(批評 ...
9*
18-9-22
えっ?神?そうか、かみだったのかぁ。
-
秋葉竹
散文(批評 ...
6
18-9-22
街が加速する
-
はるな
散文(批評 ...
4
18-7-26
ムーランルージュのふたり
-
そらの珊 ...
散文(批評 ...
7
18-6-27
きみはなにに殺されたんだろう
-
田中修子
散文(批評 ...
12*
18-6-26
ごはんのためのプロローグ
-
暁い夕日
散文(批評 ...
2*
18-5-14
未来は平和でならなければならない1
-
暁い夕日
散文(批評 ...
2*
18-3-24
日に焼けた床、むすめのクロゼット、葉っぱをむしるのこと
-
はるな
散文(批評 ...
5
18-2-16
屋台の味
-
布
散文(批評 ...
1
18-2-8
0、ゆりかごとレース、踊り子の傘のことなど
-
はるな
散文(批評 ...
6
17-10-28
ビー玉
-
水宮うみ
散文(批評 ...
6*
17-10-11
1
2