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せかいでぼくいがい
しあわせな顔して笑ってる
ゆめのなかでもつまずき
たちあがっては卑しい笑いをうかべる

かつて黄金(きん)色にかがやき
ぼくをみたしていた未来の理想は
さらさらさら  ....
なぜととう
ものもなく、
石ころの
ごとくあれ、
この世界
広すぎて、

あなたはどこに
いるのでしょう?

なぜととう
ものもなく、
ひとりのわたしは信じている、

だれ ....
三銃士 スマホとお鍋と猫さんでいい この部屋あたしだけが要らない

夜に泣く からだ丸ごと抱いてくれ 一人寝の胸 マントルまで堕ち

高速のサービスエリアの木のベンチ「冷たいな」  ....
わたしの時間はあのときから
すっかり止まってしまったんです

そして悲鳴はとっくに人の絶望ふみしめて
わたしは空っぽだから
からだじゅう毒で塗り固めているんです
じゃないと立っていられない ....
ボケットに隠していたのは猿の指ゆうきをください悪知恵ではない

胸元を強調し過ぎじゃないかしら嘘じゃないよねみんなこうよね

パーティーを切り裂く架空の悲鳴鳴り初めの恋のはじまり警報?

 ....
水戸 うしんさんの秋葉竹さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
せかいでこどく- 秋葉竹自由詩317-10-29
嘘にまみれた世界で- 秋葉竹自由詩317-10-25
- 秋葉竹短歌217-9-28
- 秋葉竹自由詩217-9-14
清純派- 秋葉竹短歌217-9-12

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