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いったいこの夜の誰が
朝をつれてこられるだろう
あんなに熱い背中をして
泳ぐみたいに生きたのに

6月のくまみたいに不機嫌になって
木の実や空洞をぱりぱりかじりながら
いくらでも理不 ....
雨が降る
紫陽花濡らし
雨が降る

時は刻々と移り進み
季節は淡々と入れ代わり
命は生まれ育ち輝き枯れて
人は何かに導かれつつ自らを更新し

雨が降る
紫陽花青々と
雨が降る
乳白色

鼻濁音

富士山
回天

女子

常識
こうもり



さよならの前に

幸せを見せてほしい

私のおかげで幸せなんだと知らせてほしい

私はそれで、眠れるから
輝き

寂しさ

本堂


抵抗

自転車
天使

検事

たいやき
黄昏に錆びた空
淋しくて泣けてくる
心細くて泣けてくる
あのメロデー
聞こえるたびに
こころ震えて泣けてくる
ひとりですか
ひとは独りですか
上手く誤魔化し生きても
最期は
独りで ....
移ろう時の中
物思いにふけり
白い夢に思いをはせ
淡くせつない恋に揺れては
ひとつ ふたつ ため息をつく
おもむろに髪をかき上げ
震えていた
あの春の日
私は燃えるように
消えるよう ....
勝てない
その勝負には勝てない
自分より劣っているから安らぐ
その気持ちには勝てない

劣っている人に寄り添って
生意気な態度を取られて腹立たしく思っても
やっぱり劣っているから
泣 ....
あなたがいる有り難さ

こころのままに いつものようにして
喜ばれて嬉しくて

けれど好きな人に
わたしよりもっと好きな人と一緒の気持ちで
感謝されたよ

あなたがいる有り難 ....
水戸 うしんさんの自由詩おすすめリスト(193)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
6月のくま- はるな自由詩817-6-15
雨と紫陽花- ひだかた ...自由詩917-6-13
平成29年6月12日(月)- みじんこ自由詩117-6-12
平成29年6月11日(日)- みじんこ自由詩217-6-11
平成29年6月9日(金)- みじんこ自由詩117-6-9
さよならの前に- 短角牛自由詩117-6-9
平成29年6月7日(水)- みじんこ自由詩117-6-7
平成29年6月4日(日)- みじんこ自由詩117-6-4
平成29年6月2日(金)- みじんこ自由詩117-6-2
ひとは独りですか- 星丘涙自由詩4*17-6-1
恋を忘れた人魚姫- 星丘涙自由詩2*17-5-19
勝てない- 鵜飼千代 ...自由詩20*16-1-28
あなたがいる有り難さ- 鵜飼千代 ...自由詩18*15-4-10

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