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苦しみとニアリーイコールな感情
友部正人と森山直太朗により
溶けた脳みそ
不安定で眠れない
不安定で眠れない
愛して
愛をして
愛でいて
それでいて
もう ....
ありのままの
星空よりも
ふんわりと雲のかかった空を見上げ
満天の星空を
想像する方がきれいかもしれない
ありきたりなことだけれども
わたしたちの想像力は
ある種の創造力よりもずっとずっ ....
万物が一つの花ならば
誰が愛でてくれようか
蕾のままに枯れて逝く
誰が涙を流すのだろう
....
真っ白な紙をひろげて 地図を書き込んでください
夢を失くしたなら 素直になってください
さまようのなら 立ち止まってください
誰かが泣きたいなら 私は真っ白な紙になりますか ....
例えば、君の楽観的な物の捉え方が
誰かを傷付けたとしよう
だからといって悲観的になる必要はない
君は目の前にある壁をぶち破ればいい
落ち着いた生活がいいか
変化に富んだ生活かいいか
ど ....
あなたという詩集を読む
ページをめくるごとに
あなたは姿を変える
それは紛れもなくあなただ
湖面に張った氷の下で
微かにあなたの体温を感じている
あなたはぼくをぎりぎりまで追い詰める
....
とても とても 小さな町から
とても とても 遠くの町へと
列車は少年を連れ去った
絵に描いた景色が
車窓に飾られてく度に
少女の声はひび割れていった
小麦色の雲の間で 見えない ....
誰もいない荒れ野に わたしはひとりぼっち
月の表に立っている 今わたしはひとりぼっち
重力のないところで計られた ひさかたの光
空気も水も 温もりもない わたしがひとりぼっち
辛い ....
ピリオドを
よぞらにうっていく
ひとつ、またひとつ
つぶやきながら
せかいがこどくで
みたされていく
ごらん
あれがあまのがわだ
I君は言った
貴方の右目は本当だが
左の目は嘘をついている
I君 君は正しい
私が語ったことは
心底そう思っていることで
私が喋ったことは
受け売りだった
....
窓ガラスにくちづけを
吐息がこぼれたら
やさしいあのひとの時間
ミルク色の月に
紅茶をこぼして
頬を寄せて眠るひざまくら
好きといって
嫌いといって
憎むといって
どうか
葉月 祐さんの自由詩おすすめリスト
(161)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夜のうた
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もずず
自由詩
1
12-10-30
曖昧さをかかえて
-
かんな
自由詩
12*
12-10-11
____________夕日のように微笑んで________ ...
-
ただのみ ...
自由詩
26*
12-9-18
道しるべ
-
島
自由詩
4
12-5-28
自由
-
島
自由詩
2
12-4-22
あなたという詩集を読む
-
ただのみ ...
自由詩
20*
12-1-12
小さな町
-
島
自由詩
4
11-11-4
ひとりぼっち
-
アヤメ
自由詩
1
11-10-3
よるのひとりごと
-
小川 葉
自由詩
3*
11-2-7
不幸な時代
-
青い風
自由詩
5*
08-8-7
窓ガラスにくちづけを
-
石瀬琳々
自由詩
15*
06-12-29
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