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しんと冷えた朝
射し込んだ光
体を通り抜けていく

呼んでもいないコーディネーターに
窮屈な服を着せられて
愛想笑いをしたことに
何故だか酷く傷付いている

裸の君を風に感じたい
 ....
あの激しいメロディーを
叫ぶほどの怒りなど今はもうないのに
いずれ何もかも消えて果ててゆくと
知っていながら何をやる?何を歌う?

予測変換だけで成り立つお喋りじゃ空気にハックされるだけ
 ....
死にたいような殺意
もはやもはや夏い

前髪を焦がす爆音がくせぇ

焦燥感に高揚感が鬱屈
番号少女は満員電車の中疾走する

もういいかげん愛想つきた

記念公園にチェインソウが爆笑 ....
ひだかたけしさんのアタマナクスさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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