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Tさんが僕の子犬がいなくなった*と歌った時
僕はその切ないメロディーに心打たれながらも
僕がその子犬の位置にいることに気づかなかった

やがて子犬は狼になり
たくさんの羊を襲い
そして作物 ....
心細くなっていくのは
日が暮れるからだ
寒いからだ
暗いからだ
人生と重ね秋

子も生まれ
君のお家は
上る春
ライジング・サン
じゃないか

春売って
酒浴びてなお
恋に ....
仕事などでは必死に役割を演じ、家に帰って
ネットで本音をぼやく。これはまだいい。と
いうか本来の使い方だ。しかしネットですら
仮面をかぶり、本音は表す場所がなく、近し
い舎弟をしばき倒す。これ ....
どんなことにも耐えられる力があるじゃないか!
と言っていた僕の心は
一回の入院で折れました

耐えられるわけあるかいや
人には耐えられない痛みがある
あとは養生あるのみ

僕そういうの ....
{引用=
「……僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの{ルビ幸=さいわい}のためならば僕のからだなんか百ぺん{ルビ灼=や}いてもかまわない。」
「うん。僕だってそうだ。」{注=『新編 銀河鉄 ....
いたはずの人がいなくなり
いないはずの人がいて

地図が変わったり
星が見えなかったり

もう何も信じられない
というときに

そう思っている僕がいる
これはまだ確かなことで

 ....
針を飲む夢を見ましたチクチクと

血管が爆ぜそうなのだと思います

寒いから縮んで伸びてを繰り返し

キープ君キープさんでもボトルなし

女のみならずや生理的に無理

岩穿て何年越 ....
今朝は鮭を焼くわ~
鮭だけじゃ少ないから昨日の残りの唐揚げも二個あるわ~

鶏肉が少しだけ冷蔵庫にあるから
キャベツともやしも炒めて野菜炒めを作るわぁ
うどんと合わせて鍋焼きうどんにしましょ ....
わかります? わかりませんよテレビ音

フォロワーの奪い合いだよ、さもなくば……

アフリカの諺遠しサバンナは

僕、ベジ子。なので一人で行きますわ

神として生くより人とし死なんとす ....
昔、タバコはやめたと書いたことがある
やめたほうがいいですよとまで

吸ってるじゃないですか
あの時はやめてたんだよ、ひと月くらい

そしてやめたと書いたことで
こぼれ落ちるものがある
 ....
鶏もも肉の照り焼きを焦がしてしまった
照りというか焦げですな

完璧でないことを
受け入れなきゃいけない

老いた父母などにまでは手は及ばない
人のこととなるともうどうしようもない

 ....
生きてるだけでいいんだよと
生命の最小域じゃないですか
そんなに追い詰められんなよと

人間関係は領地の奪い合い
誰からも奪わず、奪われて
あとはこの部屋の一隅のみ

生きてるだけの生 ....
子を産めない僕は代わりに詩を書き
生命の創造

不平を言うのが仕事です
どうしたら満足かわかってない

これは難しいことだよ
要求に際限がない

僕は満足してるので
そうでしょうね ....
解決策を与えるものではない
また何かの行動を推奨するものでもない

溺れる私が溺れるさまを記録しただけの
心の慰めで

また他の溺れる者にとってもの
慰めになるかもしれない

こうし ....
こんな時間に目が覚めて

どんな時間?

草木も眠る丑三つ時に

いずれ一人になる

その時にこんな夜に

また荒廃体験に襲われぬとも限らない

その時が来たら

自分の持 ....
どうしてあんなに怒ったんだろう

やっぱり嘘だからじゃないか

人権を云々してたあの人

ネトウヨ〇ね〇ね言ってたよね

感慨深いです
僕のツイッター、コロナのコの字も出ない
まさか鈍感、まさに鈍感

子を持つ母のツイッターは違い
毛を逆立てる母猫のようになっている

言うなかれ、ヒステリックと
守ろうと必死なのだ

 ....
朝、突然ぷつっと途切れるように
パソの操作がわからない

想像してみてください
僕が逝ってしまったらと

君はいねいね言うけれど
今朝、僕がいなきゃ困るでしょう

おお、そんな脅しな ....
待つことの辛さを肌で感じます。丁か半かと気をもむ日々に

そう思う人に言葉は届かずと書いては消して送信押さず

不愉快な思いで過ごすどう過ごす。助けにもなる日々の雑事が

雨戸開け換気して ....
元々めちゃくちゃな僕らだったから
めちゃくちゃなまま行こう
めちゃくちゃな中にも道があり
こう、天衣無縫な感じでどうですか

ダメです
死ぬる

アナタが言ったんですよ、めちゃくちゃに ....
寂しいのは
欠損を見るからだ

といえば一面的かもしれないが
一面の真実だろう

僕の湯飲みは欠けている、寂しい

考えているように見せかけるだけじゃなく
考えてみなけりゃいけないよ ....
介護がこんなに辛いとは
今までの僕、夢思わなんだ

ボケながらなお
イキってなければ死んでしまう病

死んでほしくないので
さりとて忍耐の限界でもあるので

こうなればペシペシから
 ....
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